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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■ネコハチ企画 Vol.2「トランス」(15日15時の回)
いつもお付き合いさせてもらっている劇団サラダの関係者がやっているユニット「ネコハチ企画」の「トランス」を観に行った。
久しぶりの観劇だ。
この芝居、もう10年くらい前かな、劇団Beansで演出をした芝居だ。
そんでもって、その時の役者の一人が演出をして、劇団サラダのメンバーで公演をしたことがあった。
今回はその時の役者の一人が演出だ。
何か不思議なつながりのある「トランス」。
たぶんどっかにオイラの演出したエッセンスが残っているのかなって思いながらの観劇だったりする。
久しぶりに見るトランスは、結構刺激的だったなぁ。
鴻上尚史の書く言葉って言うのは、ムダが無くて素晴らしいと思ったし、胸に染みる。
それを生身の役者が魂を込めて吐くって言うことにとても意味があるんだなぁって改めて感じた。
本番の感想で言えば、ところどころ稽古不足かなって思うところはあったけれど、全体的には役者が頑張っていていい芝居になっていたと思う。
でも、申し訳ないけれど演出がこの台本を読みきれてないなって感じる場面が所々あったのが残念だったなぁ。
具体的に書き始めると、論文のように長い話になってしまうので、今度本人に会った時に話をしようかと思っているので、細かいところは置いておこう。
んでもって、出ている役者の一人が春日井のナナパッチンの旧知のメンバーで、こんなところで出会うなんてって見てビックリだった。
あの頃と比べると数段いい芝居をしていて、これまでいい経験をして来たんだなってことが容易に想像出来た。
ほんといい役者になったなぁって思った。
まあ、所々台詞がとんでて周りに助けられてたりしたけれど、それは台本知ってるオイラだから感じる話で、普通のお客さんには全く分からないところだから、まあ良しとしときましょう(笑)
相変わらずトランスは後半戦のまとめ方が難しい芝居だなって感じたけれど、久しぶりにスッキリして劇場を出ることが出来た芝居だったなぁ。
ああ、そう言えばエッセンスの話は・・・・さすがにオイラがやってから時間が経ってるから薄〜〜〜く感じたかな。
08月14日(金)
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