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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■唐津初日
市町村アカデミーで知り合った佐賀県唐津市役所の職員さんが、地元劇団の役者さんで、今日はその本番日。
てなわけで、空を飛び唐津にやってきた。
空を飛ぶ体験は毎回素敵だ。
もちろん飛ぶ前には安全を祈るわけだが、空を飛ぶこと、それ自体がものすごいエンターテイメントだと思うのはオイラだけだろうか。
空を飛んでる間、窓から見える地上の景色は、それまでのいろんなことをすっかり忘れさせてくれる。
同時に、いろんなことがちっぽけに見えてくる。
パイロットや客室乗務員の人達は毎日こうした風景を見ているわけだから、さぞかし達観的な境地にいるのだろう思いきや、不倫相手宅に盗聴器を仕掛ける等して、結構俗っぽいのだった(笑)
そして今回は話題のJALで県営名古屋空港から福岡空港までの空路。
県営名古屋空港は、空港について15分後にはその空にいることが出来るほどいろんな手続きが簡略化された素敵な空港だ。
駐車場も2週間タダ止めが出来る。
そのせいかどうか分からないけれど、空港前駐車場は早朝にもかかわらず、ぎっしり埋まっていたのだった。
福岡空港に降り立つと、滑走路に直接降ろされてそこからバスで空港ターミナルに送迎された。
滑走路上はジェットエンジンから出る悪臭と轟音が轟いていた。
昔々、飛行場を見た時はこんな場所で仕事することは、あるいみあこがれの一つのような気がしていたが、実際その職場はかなり厳しいものではないかと感じた。
そこでどんな職員さんも笑顔を強いられている。
これは凄いことだ。
出発の飛行機に手を振る整備士さんも笑顔なのだ。
かなり強烈な社員教育をしてるんだろうな。
福岡空港を出るとレンタカーを借りた。
この二日間の相棒は、MAZDA DEMIO 1300。
このクラスで一番長距離ドライブに向いている車だという判断からチョイスした。
唐津での公演は18時開演。
そして今はまだ10時。
さてどこに行くかな。。。。
まずはやってきたのはYahoo! JAPAN DOME。
ここで、バックステージツアーを体験。
実は10年前もこのドームのツアーを体験した。
今回はちょっとグレードを上げてスペシャルコースを体験。
何がスペシャルかと言うと、通常のコースにスーパーボックスという階上の席とビッグライフと言う世界最大級のバーカウンターの見学がついているからだ。
こうしたツアーはどこでもそうだけれど、基本的に3塁側の施設を見学する。
それだけに、オイラ的にはテンションがあがるのだった。
イチローや落合がいた場所、あるいはドラゴンズの選手が常時使っている場所を見学するわけだ。
どこに行ってもうきうきするが、当たり前の様に周りはホークスファン。
グラウンド内で撮る集合写真だけは遠慮させてもらった。
ドームの印象だけど、ナゴヤドームに比べてグラウンドが遠いような感じがした。
何でだろう?
そういえば、この日は開幕戦チケット発売日で、チケット売り場に長蛇の列が出来ていた。
続いて、一気に足を伸ばし吉野ケ里遺跡へ。
吉野ケ里遺跡を「よしのがりいせき」とはなかなか呼べない。
歴史の勉強をしていた時は遺跡は登呂遺跡が当たり前だったけれど、今はこっちが当たり前のようだ。
しかも、ものすごい広大な国営公園になっている。
日本の城100選にも選ばれている。
弥生時代にこんな要塞みたいなものを作り上げてるのも凄いことだが、ここのロケーションも素晴らしい。
ちょっとした高台にあり、ここからは地平線や水平線が見えそうなくらい眺めがいい。
権力者というのはこういった場所を好むのかな。
竪穴式住居一つ一つに「布の家」「壷の家」とか名前を付けていて、その中で展示品が置いてあったり実演があったり。
そこのガイドさんたちも古代の衣装で働いている。
一日中いても楽しめる様になっている。
何てったって年間パスポートまであるのだから。
甕棺墓列をながめると、なんだか切ない気持ちがわき出していた。
でもこの人達がいたから、今のオイラたちがあると思うと、同時の感謝の気持ちもわいてくるのだった。
そして唐津へ。
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02月25日(日)
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