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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■黒瀬道則還暦記念展覧会
隣町のスーパーの催事場で、昔から親交のある黒瀬道則さんの還暦記念と画業40周年を記念した展覧会が行われた。
黒瀬さんはパッと見、チョビ髭生やした謎のブローカーみたいな感じだ。
普段お会いすると、これがまたクドイぐらいにしゃべる。
お酒が入るともっとくどくなる。
結構スケベだ。
しかし、作品を見ると全然そんな感じの人が描いたようにはみえない。
とても繊細な人が描いた作品だ。
個人的には好みの絵だ。
なかでも貿易センタービル倒壊を抽象化したニューヨーク2001と題された作品は刺激的だった。

ちなみに出身地に自分の作品を寄贈した美術館を持っていたりする偉大な人だ。
地元美術館に寄贈した50数点の作品の時価は1億2千万円だそうな。
結構その筋では有名な方らしい。
モンゴルと日本の美術展の架け橋をやったりもしている。

でも、偉大な芸術家には全く見えない人だ。
これからもますますがんばって暴れ回ってほしいと思う。
11月16日(火)
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