ID:32686
兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
[159540hit]

■台本初披露
現在執筆中の台本を劇団のみんなに読んでもらった。
この言葉は音にするとどうだろう、意味はちゃんと通じるのだろうか、気持ちはつながっていけるのだろうかとか・・・

日常会話には倒置法がよく使われるが、それが台本ではあまり通用しない。
言葉の使い方も、語彙の少なさが想像力をかき立てない。
気持ちの揺らぎが細部まで表現できていない。
主題とする本筋の部分が弱い。

などなど、いろんな問題点が浮上していった。

もちろん、自分が演出することを前提とした劇団の台本なので、どこに出しても誰が読んでも完成型にする必要はないのだが、それでも、この状態では稽古にすら入れない状態だ。

劇団員にも感想を求めた。
全体的に好意的にとらえてくれたようで、この先何とかやっていけるための意見をたくさんもらった。
もちろん、中には否定的な意見もあった。
何故、その人がそういう意見になるのか分かっていても、感情的な胸えぐる言葉が刃のように突き刺さった。

稽古が終わった後、かなりブルーな気分になったが、サクラを見て気持ちが癒された。
この芝居が終わるころにやってよかったと思いたい。
04月01日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る