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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■稽古
本番は刻一刻と迫って来る。
もうそろそろ「本番まであと一ヶ月」という言葉を使う時期にきた。
今日の稽古も一人の役者に焦点を合わせた稽古を行なって行った。
毎回行なうのは、その役者が最も魅力的に見えなければいけないシーンのイメージ出しと、ダメ出しだ。
今日は今まで自分自身が芝居の基準と考えている役者の一人に対してのものだった。
イメージ出しのキーワードは「全肯定」
普段自分達が住んでる社会で存在が全肯定される場所は家庭ぐらいのものだ。
しかし、劇団と言う場所も考えてみれば存在を全肯定する場所だ。
そうでなくては集団は成り立たないし、限り無くそこに近づいて行きたいと思う。
集団での全肯定は存在そのものに対してなので、個の意見が全肯定されると言う意味ではないのが難しいところである。
01月30日(木)
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