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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■中部日本高校演劇大会二日目感想
特に転換の時間が短縮されていて、前よりは気持ちを切らさずに見られるようになった。
それに前半のぐいぐい見てる人を引っ張って行く展開や「山田のせい」が拡散されて行く展開はよりよくなっていた。
でもね、場面場面の精度を上げるだけで全体のバランスを見なかったのかなぁ、前回よりも前半と後半の芝居が変わってしまっている。
言い換えると前半と後半で別の劇団がやってるような感じの芝居になってしまったかなぁ。
これもある意味BAD ENDな感じ。
ただ、この芝居の素敵なところは、ちゃんと主人公は前向きに完結出来たってことかな。
池田高校「第三帰宅部エース佐藤頼道」(岐阜県)
ざっくりいうと放課後からドラマの始まり!見たいなお話。
芝居の様式は昔の惑星ピスタチオからパワーマイムを間引きしたみたいな感じ。
情熱のほとばしる芝居ってこういうことを言うんじゃないかって言うくらいすごいパワーを発散してくれた。
しかし、お話を少人数でまわして行く部分でパワーはなくともテンポとスピードで持って行かなくてはいけないところでたるんじゃったりしてたので、そこが残念だったなぁ。
だけど、今まで見てきた高校演劇の中では一番「好み」の芝居。
出来もピカイチ。
素舞台で役者の肉体だけで場面を表現するって言う手法も素晴らしい。
大好きだ。
こんな感じで1年ぶりの中部大会観劇が終わった。
何か去年は愛知県で開催だったけれど、今回の瑞穂市の方が格段に近かったなぁ。
12月25日(木)
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