ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■無題。

「ね、東京は今日も寒いよぉ…そっちも寒いー?」

まだ昼なのに少し薄暗い空を見上げながら話し掛ける。

「あ、雪降ってきたよ」

遠くにいってしまった堕威くんに聞こえてるといいな。なんて思いながら。

覚えてる?堕威くん。

よく、二人で馬鹿げた話で盛り上がったよね。
「もしも」なんて話を飽きずに朝まで続けてた。

もしも井上が美人マネだったら、とかさ、そんなすげー下らない話がおもしろくて仕方なかったよね。


堕威くんが遠くに行っちゃってから…あれから何度目の冬がきたのかな、…わかんないや。




あの日の馬鹿げた話の続きで、今、堕威くんが俺の隣にいてくれたらいいのにな…



なんて無理なことを考えながら、また歩きだした。




ねぇ、雪さん。

僕の心の中にある堕威くんの記憶を隠してよ?

消してしまわなくていいから、今だけ隠して。

堕威くんのこと忘れたりしたくはないけど

僕があの日から、前に進むために、

今だけでいいから、

優しい記憶を見せたりしないで。

また、堕威くんをさがして立ち止まってしまわないように。








意味不ー
敏堕威。
真面目な話は敏堕威が書きやすいれす。

◎あ、ムックの優しい記憶の歌詞拝借しますた。殴

あはは、
12月21日(水)
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