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to Die
by 293とうめこ
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■堕威バです。
12月に入ると街は本格的にクリスマスムード一色。
そこら中に飾られた派手なイルミネーションが目に痛い。
しかし俺の隣を歩く男はイルミネーションを見て喜んでいる様子。
「こーいうキラキラしたんみるのなんか好きやねん」
と満面の笑み。
「…ふーん、俺はどーでも…」
興味なさそうな返事を返したけど、隣で楽しそうにしてる姿を見とると不思議なことに、こっちまで楽しい気分になってくる…。
「そない言う京くんかて楽しそうやん?」
「やー、堕威くん見てるとな、なんかつられんねん」
笑いながら言う。
「わけわからん!素直にイルミネーションに感動したいうたらええやん。」
いやいや、わけわからん、て。
「ほんまのことやからしゃーない。」
「何やそれー」
「まぁ、ええやん」
そういうと堕威くんは、うん。とうなずいて。
「な、寒いから手つなご?」
と右手をだしてきた。
「人おるのに、ええの?」
「ええの。京くんとくっついてたい。」
そんな殺し文句みたいなこと言うて…
帰ってから知らんで?
俺も左手を出すと堕威くんがぎゅっと握ってきて、嬉しそうに笑った。
「堕威くんの手、温いな」
「ポケット入れてたもん」
「ふーん、」
「ところで、どこ行くん?」
そうや、帰りにどうしても行きたい場所があると堕威くんを連れてきたんやった。
「んとなー、ケーキ屋さん。」
「ケーキ屋さん?」
なんで?といった顔で俺のことを見てる。
「さっき皆で誕生日会したけどー、堕威くんが好きなケーキ買って二人で祝いたかってん。うちでもっかい誕生会しよーや?」
「うん…ありがとぉ、京くん」
そういってまた手をぎゅっと握ってきてくれた。
「…どぉいたしまして」
このまま手をつないで目的の店まで歩いた。
来年もその次の誕生日も二人で祝いたい…やなんて照れ臭くてなんか言えへんけど、この気持ちはきっと堕威くんに伝わってるはずや。
書いてて寒くて寒くてしゃーなくなって続行不可能になりました!!!爆笑
こたつで寝てる父の横で、みかん食いながら書きましたよぉ。爆
相変わらずで申し訳ない。素
堕威ちゃんハピバ
うめこ。
12月20日(火)
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