ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■続き物潰し
最近更新する気は有っても行動しようとすると萎える。

何でだろう。もしかして潮時?

多分今ターニングポイントなんだろな。

ガーッと熱くなって更新してぇ。

だって何かノリのいいのかけないんだ。

今日は頑張ってみるの。

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人魚の涙3

「敏弥、ほんとにええの?」

「うん、いいよ!どうせ今回は堕威ちゃんとこも親来てないんだろ?」


俺が溺れた次の日、堕威ちゃんは俺たちと遊ぶことになった。

もともと堕威ちゃんは夏休みいっぱい敏弥の家の仕事手伝いでバイトをすることになっていたらしい。

だが敏弥がだだをこね、しょうがなく身の回りの世話をするという名目俺らにこっそりと連れてきていたらしい。

何故内緒にしていたかというと

「驚かせたかったから!」

だ、そうだ。

「何かさー、この土地の管理堕威ちゃんの親父さんにまかせてあるの俺も堕威ちゃんから聞くまで知らなくてさ、いや、存在も反らなかったけど。いつもならあんま遊びに付いてこない堕威ちゃんがOKだしたから嬉しくて!だったらセンセーショナルに紹介しよう!って」


よくわからない理由だ。

「俺は毎年来てるんや。ご頭首がここはあまり使わないから好きに使ってくれって言ってくださってて。プライベートビーチやからヒト来んし。お休みができた時に遊びに来るん」

堕威ちゃんが人なつこい笑顔で喋ってくる。

「俺、ちょっとだけ対人恐怖症やねん。やから外にはあんまり出ぇへんの」

こんなことも。

「へっ?やったら何で俺らはええん?」

その言葉に京が純粋な疑問を口にした。
俺もそれは気になっていた所だ。

「敏弥が紹介してくれたから・・・敏弥の友達やったら大丈夫かなって」

堕威ちゃんは何のてらいもなくそう言って笑顔で敏弥を見た。
敏弥も堕威ちゃんには普段見せない様な慈しみの笑顔を向けている。

耳の奥がキンッと引き攣る感覚が襲う。

目の奥や腹の底が熱い。

俺は目の前の二人の信頼関係の深さに目眩が起きる程の嫉妬を感じた。

昨日はじめて会った人なのに・・・・・・・・

その思いは積年の如き質量と重量をもっていた。

「まぁ、慣れてくれたんならええわ。はよ海行こ、俺みゆとゆゆ散歩させたいし」

俺のムスッとした雰囲気がいち早くわかったのか、心夜が横から言葉を挟んだ。

「あっそうだね。行こうか。堕威ちゃん荷物こいつらも一緒に運ぶから全部自分で持たなくていいよ」

敏弥がハッと気付きちゃっちゃか動きはじめる。

今日は浜辺で焼き肉をするらしく大量の食材と大きな網や炭を持って行かなくてはならない。

ここの家事は堕威ちゃんともう一人初老の通いのおばあちゃんがやっている。

体力仕事は主に堕威ちゃんで、彼は当初荷物を一人で持ち歩こうとしていた。

浜辺と別荘はそう離れてもいないので持ち歩く時間というのは少ないが、いかんせん量があるので一人では何往復もせねばならぬ。

「ほんまやで。俺らも手伝う」

俺はここぞとばかりに敏弥の後に続いて堕威ちゃんが奥からあらかじめ出してきていた荷物を持つ。

ガチャッ!!

「う〜〜重い!」

その時、堕威ちゃんが奥から一際でかいバーべキュー用コンロを持ってきた。
コンロというか半分に割ったドラム缶。
この中に炭や木を入れ火を起こし、網を敷いて焼く。
本格的だが時間がかかるし苦労する。
一人で持つにはちょっときつそうだ。

「あっ俺それ一緒に持つわ。堕威ちゃん右持って」
俺はパッと左側を持つ

「あっ・・・ありがとうございます」

堕威ちゃんがしどろもどろに礼を口にする。

昨日の元気さはどこへ行ったのか・・・・・・・


もしかして、嫌われ気味?


ショックや・・・・・・・

そんなもんだからお互いの雰囲気もギクシャクしてしまう。


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11月03日(水)
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