ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■フェティズム
その薄い桜色の
大きめでぷっくりとした唇の
艶艶とてかりを含み色香を放つ唇
俺は隙あらばその唇を啄みたいと思ってしまうんだ。
フェティズム
「薫くんってキス好きよな」
堕威が玄関先でのお帰りのキスをした後そう言った。
ばれたかなぁ・・・・・・・
俺はそう思いながらうん、好きやと肯定する。
「やってー、今日朝のおはよーのキスやろ?いただきますのキスにー、歯磨きすっきりキス、行ってきますのキスと、車ん中のこっそりキス3回、仕事中はたばことか珈琲とかでくさいからやってなくてー。仕事明けにうがいしてキスしてー、で帰りの車でまたこっそりキスしてー、さっきのお帰りのキス!」
堕威・・・・・・・よーそこまで覚えてるなぁ・・・・・・
あっでもお昼のいただきますとごちそうさまのキス忘れてるで。
「やって、堕威ちゃんの唇好きなんやもん、桜色のぽってり唇、キスしたらちょっともっちりしてて噛んだらやわらかいし、舐めたらぷにぷにで気持ちえーし、キスしたあと艶艶しててグロス塗ったみたいでセクシーやし」
ほんまやで?
「むー!俺の口食パンちゃうし!」
食パン!?・・・・・あぁ・・・・もっちりか・・・・・・
「ほら、そうやって唇とんがらしてるとキスしてって言ってるみたい」
ちゅっ
俺はふいをついて堕威の唇を軽く奪った。
堕威はちょっと頬を赤らめている。
「べろチューも好きやけど、俺ほんまはバードキス好きなんや、堕威ちゃんの唇を噛んで舐めてを何度も繰り返すん」
「うっ・・・・薫くんエロイ!」
堕威はそっぽをむいてそう言ってきた。
でもなぁ、ほんまの事やし?
堕威の唇は本当に気持ち良くて、つい啄みたくなる。
もー白状した方がえんかな?
「あー、あとな、俺唇フェチやねん。しかも堕威ちゃんの唇限定。堕威ちゃんの唇って美味しそうやし、色っぽいし」
ほんま、もう気が付いたらキスしてるときやってある。
「う〜〜〜・・・・唇だけ?」
「ん?」
「好きなんは唇だけ?」
上目遣いで・・・・・・
そんな可愛い事を・・・・・・・・・・
「んなことないよ、全部好き、堕威ちゃんが全部大好き」
俺は堕威ちゃんをぎゅっと抱き締めて額やほっぺたにもキス。
堕威ちゃんは俺の背中にぎゅっと腕をまわして俺の側頭部に頬を寄せてくる。
あー、もうこのヒトには適いませんね。
「俺も薫くんすきー。ぜんぶすき!でもな、目がいっちゃん好き!」
堕威ちゃんは目フェチか。
道理でよく目があうと思ったら。
「ありがとな〜〜」
「んふ〜☆」
頭なでなでしながら言ったらすっごい喜んでた。
ほんとライブの時が嘘みたいにかわいいんやから。
そんな可愛い堕威ちゃんとのひとときこわしたーないから
一つ言うんやめとこ。
ライブ中の堕威ちゃんの唇が実は一番色っぽいって。
言うたら怒られたうえにライブで絡んでくれなくなりそやもん。
俺はそう考えながら堕威ちゃんと寄り添って家の奥へと入ったのだった。
END
唇フェチは何を隠そう293です。
堕威ちゃんの唇は犯罪級にせくしー
リハビリ更新でした。
10月31日(日)
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