ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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「う〜〜ん」

チュンチュン

すずめがうるさい・・・・・

鳥のさえずりで目覚めるという理想的な覚醒

俺は心地の良い微睡みにごろごろし、朝の心地よさを満喫する。

ゴスッ

ふいに何かにぶつかった

あっ薫くんか・・・・・

俺は隣に寝ている恋人を思い浮かべつつ逆に寝返りをうつ。

キングサイズのベットは男3人は練れるからまだまだ転がれる

そう思ったのだが・・・・・

ゴスッ

また何かにあたった。

かおる・・・・・くん?

もー誰や・・・・・・・・

俺はまだまだ閉じていたかった瞼をゆっくりこじ開ける。

「おはよーv」
「おはよー・・・・・ってうぇぇぇええぇぇええ!!!!」

俺の隣には人が居た。
しかも薫くんやなかった。
まして知人でも他人でもなく


何故か俺が居た。


「かっ!かおっ!ぎゃぁぁぁぁ!!!優待離脱!?ドッペルゲンガー!!??二重人格ーーーーー!!??」

最後のは違うと気付けなかった。

「薫くん!かーおーるーくん!俺がおる!俺がおるよーーーーー!!」

俺は半狂乱で薫くんをがくがくと揺さぶり起こそうとする。

しかし寝穢い薫くんは

「うーん・・・そうやなぁ、俺には堕威ちゃんおるもんなぁ・・・豚まんの一つや二つなくたってへい・・き・・・ぐがっぁ・・・」

寝言を言ってまた夢の中へ

俺はそんな薫くんを涙目でなおも揺さぶった

「ちがーう!俺もずっとおって豚まんなんて気にせんでええけど豚まんがどしたんやー!ちがーう!俺が俺の横におるねーん!」

あまりの混乱に俺は半泣きで薫くんを殴る蹴るの暴行、ビンタ、バックドロップ、アイアンクローに四の字固め、フィニッシュの二―クラッシャー

「ぐぁぁっぁっっっ!!!!痛い!痛いが!折れる折れる!!」

薫くんやっと起きましたか。おはよう。
「薫くん!おっ!おおおおお!俺どうしよう!心の準備できてないし!いややー!美人薄命ってほんまなんやー!」
俺は起きた怪我人薫をぐらぐらとなおも揺する。
もう自分でも何を言っているのかわからない。
「だいちゃんは〜〜〜びじん〜〜〜って言うよりぃぃ〜〜〜かわい〜〜で〜〜」
揺すられてあがががと言いながら必死で薫は喋っている。
俺はそれを聞いてそんな場合やない!っと正気にもどった。
やっぱり混乱したときは薫くんを揺するにかぎる。
彼のあほ顔は俺の癒しなのだ。(酷
「あぁ落ち着いた。でな薫くん、聞いてほしいんや、この人の事どー見えますか?」
俺はちょっと顔色の悪い(まぁいつもの事だが)薫くんに背後でねっころがったまま一部始終を見ていたそれ見せる。

「ねっころがったかわいい堕威ちゃん」
薫くんはすかさず言う。
「じゃあ俺は?」
「乙女座りで小首傾げるかわいい堕威ちゃん」
これも一息にすぐ様言ってきた。
あまりの即答ぶりに愛してる〜〜♪と言いかけるのは必死で取り止め、
俺はぼーっとしてる薫にきいた。

「なぁ、これって・・・やっぱりドッペルゲンガー?」
「違うやろ」

・・・・・・・・・・・・・
その答えも即答か。
「じゃっ何?」
「堕威ちゃん」
真顔で即答。
「やけど俺はここにおるやないかーーーーーーーーー!!」
「のぁぁぁぁ!!!!」
必殺えび反り堕威ちゃんスペシャル
「なぁなぁ」
その時ドッペル堕威がにっこにこ笑いながら喋りかけてきた。
「ふぇ!はっ!はいぃぃ!」
いきなりやったから変な喋りになってもーた。
「俺な、あんたからうまれたねん」
そいつは笑顔で爆弾発言。
それに先に声を発したのは薫だった。
「堕威ちゃんよくやった!ちょっと大きいけど俺との第一子やなーーーーー!!」
そう言って俺・・・・やなくて目の前のドッペル堕威に抱きついた。
「ぎゃー!薫のあほー!それ俺やなくてドッペル子孫ー!!」
俺は薫が俺を間違うって事がショックで薫の頭をぼこすか殴ったった。
「いで!いで!ごめん!あだ!ぐが!」

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09月12日(日)
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