ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■んふふふふ〜〜♪
交換日記にも書いた様に昨日ipodさんがおいちゃんの手元に舞い降りました。
白いボディの爽やかなあいつの中には今V-Rockがたくさん。
まったくなんともけがれた天使だよ。
お前の名前は今日から痴呆だ。(うわっ)
お前の充電完了画面見てたらかわいそうになってきたよ・・・(愛
さて、久々に何か書くかー/
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新倉邸は今日もぽかぽか陽気に照らされ、
きらきらと豪奢な屋根が光っております。
新本瓦だから。
以外と和テイストなこの豪邸の中に今日はあの髭の姿は見えず・・・
変わりに堕威ちゃんと敏弥、そして遊びにきた京にゃんが居ました。
「今日は堕威ちゃん言葉の御勉強なんだけど京くんも受ける?」
「えー今さらもーええわぁ」
堕威ちゃんより早々に言葉を覚えた京にゃんはあっさり拒否。
でも部屋からは出ていかず、すみっこにころっと横になりました。
終わったらおやつをせびる気なんです。きっと。
「くっ・・・今日おやつ高級羊羹なんだよな・・・こいついい菓子の日にかぎって来やがる・・・・」
メイド敏弥は隣のご主人心夜と同じくずる賢い京を一睨み。
そして自分ちの子は素直に育ったなーっといくらか親ばかこみでにやけて見つめる。
「にゃ?」
堕威にゃんはそんな事思われてるとはつゆ知らず小首を傾げています。
そしてにっこにっこ見つめるだけの敏弥に業を煮やしぷぅっと頬を膨らませちゃったり。
「としやおべんきょー!する!」
片言だけれどもここまで喋れる様になりました。
猫なのに。
おかしいおかしい。ありえへんから。
まぁ堕威にゃんの存在自体あり得ないんですが。
どうしますか?いきなりキメラとかマッドサイエンティスト薫とかそういう方向にいっちゃったら。シリアスシリアス。
まぁ、それは置いておいて。
堕威にゃんのお勉強は、単語がやっと終わり接続詞です。
でも堕威にゃんに接続詞なんたらといってもわからないので、
言葉をただただ覚えさすのが基本。
堕威にゃんも人間の子供同様会話を聞いてどんどん知識量はあがっているので、覚えさせたらすぐに言葉使いも流暢になるでしょう。
「堕威ちゃん、これは?」
「りんごー!」
敏弥の手には庭からもぎ取ってきたりんご。
新倉邸の庭は菜園並。
「堕威ちゃんこの色は?」
「う・・・」
色という観念をまだ覚えきれてない堕威ちゃん。形を言えばいいのか色を言えばいいのかちょっと悩んだみたいですが・・・・・
「あ・・・・・・あかぁ?」
Verry Good!!
ちゃんと言えました。
「そうだよ!堕威ちゃんちゃんと言えたねー!」
「うん!」
敏弥は褒めて上手。そして堕威ちゃんは褒められて上達するタイプ
二人は家庭教師と生徒としてはナイスな関係だったんです。
「じゃぁこれを一回で言える言葉教えてあげる!」
魔法を教えるかの様な得意そうな顔で敏弥は言います。
「なっ・・・・長い?」
堕威にゃんは長い単語が言えないので動揺
「りんごとあかの中に字をひとつ入れるだけだよ!」
敏弥は堕威にゃんに安心させる様そう言う。
堕威にゃんもそれを聞いてほっと一息。そして催促
「にゃーにゃーにゃぁ!!!!」
にゃんこにもどっちゃってます。
「堕威ちゃんこれはね、”あかいりんご”だよ」
「あか・・い・・・りんご!”い”!!」
堕威にゃん、”い”を入れるだけでひとつの言葉になるのが嬉しい様子。
「でね、これは青い花瓶」
「あおいかびん!!」
堕威にゃんご満悦
「じゃあ堕威ちゃんこれは?」
「きいろいおはにゃ!!」
たんぽぽさん
「じゃあこれはね、わかる?」
「みどりにょまくりゃ!」
「えっ!何でわかるの!?」
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08月30日(月)
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