ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■ChIld PlaY
「近頃は平和だねー」
「ほんまほんま」
「こんだけ平和だと鈍ってまうでな?」
「・・・・敵も車輪まわすのに忙しいんやろ」
「ははは!お前うまいこというなぁ!!」
「あっ今日新人来るって〜〜〜」
「ふーん、次はどんな荒くれもんやろな」
ChIld PlaY
今よりも先の話をしましょうか。
我々が年をとり、生きているか死んでいるかもわからぬ遠い先の未来の話。
我らが母星、Mother Earthの環境は今よりも大きく変化していた。
地域の自然保護区域意外に緑は無くなり、されにより酸素は薄くなっている。
温暖化も進んで、もう北極は無いに等しいのであった。
そんな遠い様で近い様な未来には、世界単位の宇宙迎撃軍が宇宙(ソラ)に一つできている。
お話の舞台はまさに、そこ。
世界最高峰の武力を用するその組織の名前はSilver coin。
光り輝くGOLDでは無いけれど、必ず役に立つという意味合いを込め、上層部が名付けたのだ。
Ultimate weaponとも言える武器と人材の集まる軍隊。
それがこのSCなのである。
しかし、その中にも例外というべき部隊が有った。
そのチームは軍の施設内でも最下層に居を構え、隊員達は普段めったに外部に姿を表さなかった。
そんなチームの噂には、良いものはほとんど無かった。
「あっ?駆除の奴ら?あんなやつらの噂なんかしたくもないね!」
「奴らはバカなファッキン野郎だよ!」
彼等の噂をしようものなら、この様な言葉しか周りの者の口にはのぼらなかった。
唯一の褒め言葉とすれば・・・
「あんな奴らだが顔だけは糞みたいに良いのが頭にくる!」
なのであった。
そんな彼等の名称は簡潔だ。
鼠駆除部隊
上層部はどうやら名前をつけるのも億劫だったようだ。
部隊のリーダー薫を筆頭に、京、敏弥、心夜というJapaneseばかり4人で編成された小規模部隊なのである。
そんな彼等を周りはrotten cheese・・・・腐ったチーズとも呼んで、忌み嫌っていた。
しかし、隊員達にはそんな事などどうでもよかった。
彼等がいつもの様に、部屋で各々好きに過ごしている、
そんな時に。
シュンッ
「みんな整列だよ〜〜〜〜」
一人の男が入ってきた。
「セクシャルおはよ〜〜〜〜」
メンバー内で一番身長の高く、人懐こい敏弥が入り口から入ってきた男にそう言って手をふった。
ほかのメンバーは無視だ。
「敏弥くんおはよう・・・君だけだよ、挨拶してくれるの・・・」
井上はため息を吐きながら中に入ってくる。
「もぅみんな知ってると思うけど、今日からここに配属される事になった人をつれてきたよ」
セクシャルは落ち着いた雰囲気で敏弥たちにそう言った。
その言葉にすぐに反応したのも・・・敏弥であった。
「ほんと!?どんな子〜〜〜!はやく中に入てあげようよ!!」
敏弥は新人にいたく喜びを隠せない。
セクシャルはそれを見て、しょうがないなぁっという顔をし、
廊下の方に手招きした。
その数瞬後・・・
「・・・へぇー・・・・」
「おっ」
「・・・・・・・・・」
「ふーん」
皆から感嘆の声が発せられる。
「よろしくおねがいします・・・!」
中に入ってきたのは、髪の赤い好青年そうな青年であった。
「なっ!名前は堕威です!!みなさんよろしく!」
緊張の面持ちで彼はその様な言葉を皆にいい、
にこっと微笑んだのであった。
たいむりみっとー。そして眠い
04月08日(木)
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