ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■アイスクリーム★パラダイス(敏×堕威)ふじもる作
それはある夏の暑い日であった。

「フフフフフ・・・・・」

部屋の中で何やら怪しげな声がする。

「今日もとても美味しそうだね・・・」

何だか凄く卑猥だ。声の主は某バンドのベース、敏弥であった。

手にはセブ●イ●ブンのいちごそのまんまの練乳入りカップアイスクリームが・・・。

敏弥の顔はとても満足気だ!!(RPG風に)

『ホンマ美味そうに喰うやっちゃなー・・・』

そんな敏弥の横にはメンバー兼恋人のDieくんが。

「お前ほんまそれ好きやなー」

Dieくんはさも呆れたと言わんばかりの言いぐさで敏弥に話しかける。

それに気付いてるのかどうか、

敏弥は”うん、好きだよ★”とご機嫌だ。

そして、ふと、何かに気付いたようにDieくんに問いかけた。

「ねぇねぇDieく〜〜ん」

「あーーーー?」

「何で僕がこれ好きかわかるー?」

「は?そんなもん知らんわボケェーーー」

暇すぎて眠くなってきたDieくんの返事は、かなりおざなりなものだった。

「もー!!もうちょっと考えてよー!!」

敏弥はDieくんの頭をバシッと一発はたいた。

「あーハイハイ。えーーーと・・・・・・練乳と苺が好きだから?」

「ハイ、ぶ〜〜〜。それも有るけど正解違うネ」

敏弥はDieくんの顔をニヤニヤと笑みを浮かべて見ている。

Dieくんはそれにムカついたのか、必死だ。

「うぅ〜〜〜〜〜・・・・・あかん!!!わからんわ!!」

しかしDieくんがいくら考えても正解は出てこなかった。

「しょうがないなぁ〜〜〜。じゃあ正解いくよ〜〜」

「正解はぁ〜〜〜、Dieくんだから!」

「・・・・・・・・は・・・・・・?」

あまりにも突飛な解答にDieくんはかなり固まった。

「あの・・・意味わからんのやけど・・・」

かろうじて言えたのはその言葉一つ限り。

「えっとねぇ〜〜、僕と〜Dieくんがぁぁvv×××して〜〜vvDieくんのぉ〜vv顔にぃvv俺の×××から××白い××××が××××にそっくりだからぁvv赤いスィート苺をDieくんだと思って食べると無茶苦茶美味しいんだよvv」

その解答を聞いたDieくんは急激な言葉の奔流に頭がついていけず、

?マークが頭の上に沢山付いている。

しかし敏弥の手元のアイスクリームを見た瞬間・・・・・・

顔が一気に噴火した。

「な・・・・・・・・・・・・・何言うんや!!恥ずかしい!!俺・・・・!俺もうお婿にいけないーーーーーーーーー!!!」

Dieくんは手で顔を覆い泣き出してしまった。

そのDieくんの肩に手がポンと添えられる。

「・・・・大丈夫やで、Dieくん・・・俺が嫁にもろたる。」

手の主は京くんだった。Dieくんの顔が一気に引きつる。

『ほっ・・・・・・・・ホモは敏弥だけで充分や〜〜〜!!』

「京くん・・・いくら京くんといっても僕のDieくんだけは渡せないなぁ・・・」

「敏弥・・・Dieくんは俺のもんやで、これは定説や」

2人の間には碧い稲妻が轟きはじめていた・・・。

(続く)

09月21日(土)
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