ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■背中(京くんハピバ京堕威)
「だっ・・・・堕威くんっ・・・!!」
3人は動転してもう好きな事ほざいてる。
そんなん見てると逆に俺の心が落ち着いて来た。
「やって京くん俺んこと信用してくれてないもん!そんなやったら俺死んでもええ〜〜」
俺はそう言ってぷいっとそっぽを向いた。
それを見た京くんは・・・・
苦しそうな顔でこう言った。
「〜〜〜〜〜〜〜!!!堕威ごめんっ!俺が放置しすぎた!愛してる!やから死ぬんだけは勘弁してやぁ!!!!」
勝 訴
「もう俺が甘えたいのにそっけなくせん?」
「うんっ!!!」
「いっしょにお風呂入ってくれる?」
「うんうん!!!」
「エッチしてくれる?」
「もちろんっっっ!!!!」
「じゃあやめる」
俺はそう言って、窓際から遠のいた。
っとその瞬間。
ドンッ
京くんが俺にぶち当たって来た。
正式に言うと抱き締めてきたんだけど・・・・・・・
「・・・・・京くんのばかぁ・・・」
「ごめんっ・・・・・・」
「俺チョコレートバレンタインに渡したかった・・・・・・」
「ほんまごめんっ」
「「今日誕生日やねんで?何せっぱつまってん・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・愛シテルからっ・・・・」
「京くんってほんまずるい。俺今京くんの”愛してる”で何でも許してまうねん・・・」
そう言った俺は京くんの背中を抱き返した。
京くんはこの事でイライラもやもやがすっぱり落ちたのか、
すっきりした顔をしていた。
俺はそれを見て、なんだかほっとした気分になる。
「ごめんな、堕威くん。今なら唄えそうやから、俺ちょっと録ってくる」
「うん、行ってきて」
京くんは俺の声ににこっと笑うと俺から腕を離し、ブースへと歩いていった。
その背中はぴんっと筋が通り、俺にとってとても美しく見えた。
その日録った京くんの声は澄み渡り、
俺が今まで聞いたどんな歌よりも断然にキレイで、
この人を好きになってよかったと思わずにはいられなかった。
そう考えながら見つめた京くんの背中には
大きな大きな白い翼が有ったのは見まちがいじゃないと思う。
京くんお誕生日おめでとう。
俺、これからも、わがままやと思うけど、
ずっと一緒に誕生日祝ってな。
END
あー、今年も壱日遅れで投降だよー。
02月16日(月)
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