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日々是修行也
by 弥勒（みろく）
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■*合宿…その3
エステベールがヌルヌルになるまでの時間、ソフトSMをやってみる。(笑
一般的なSMショーの流れからいくと、
縄で縛って=>吊るして=>ロウソク(大体がライトに映える赤)を垂らして…
カラダに付着したロウをバラ鞭で払うように落とす。
吊りから降ろして、縄を解いて最後に縄師とM女がハグ…というパターンが多いんだけど
観客も居ない二人きりの場合は… SMとは言ってもかなりソフトになる。(笑
電マを使ってクリイキを数回…
『中にいれて…』と何度も懇願するまで我慢させるのが精一杯。 ~_~;
電マで快感を味合わせて、バラ鞭(Amazonで売ってる、笑)を使って数回叩く程度。
エステベールがヌルヌルになった頃合いをみてひのき風呂に移動する。
…ひのき風呂のヌルヌルの中でようやく挿入。 しかし、想定以上のヌルヌルで浴槽内でカラダが安定しない。 マッタリ浸かっている状態なら問題無いけど、エステベール浴槽内でのエッチは不安定で危険だ。(笑
早々に場所をベッドの上に変えてプレイを継続…
(彼女とのエッチでは、喘ぎ声は出るんだけど会話はほとんどない。 ^^;)
この時点で、持参したアイテムの電マ、縄、鞭、エステベールを使ってしまったので、後は「肉弾戦」だ。(笑
「道具に頼ったセックスは邪道」という意見もあるけど、身の回りのモノやそれ専用の器具を使う事は、セックスというコミュニケーションのバリエーションを増やす事に繋がると思う。
それはお金を掛けた高価な器具で無くても良くて…何を活用するかといったアイデアを普段から温めていた方がいい。
結局、後半には普段と変わらないエッチになったけど、、緊縛については時々やっておかないと勘が鈍ると感じた。
チェックアウトしたのは午後9時、2人で道玄坂にある馬刺し専門店でビールと馬肉を食べて「最近の緊縛師あれこれ」を話題に盛り上がった。
印象的だったのが、M女は根っからのMであり、「いくらお金を積まれてもSには成れ無い」との一言だった。
10月16日(水)
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