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日々是修行也
by 弥勒(みろく)
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■* ハプニングバーのおごり 1
ユミの住む街の近くに仕事の都合で出かけていた。
その街には美味しいタイ料理店があると以前聞いていたので、食べてみることにする。
予想以上に仕事が長引いてしまい、片付いたのは10時半を回っていた。
小雨の中、傘もささずに早足で目的地のタイレストランを目指す。
その時突然ユミから携帯メールが届いた。
『何してるの?』
「タイ・レストラン目指して歩いてる」
『どこの?』
「○○○、、」
『ひとり?』
「うん、ひとりで早足」
『待ってて』
「はぁ?」
店に着いた時には23時近くで、お店の看板には23時閉店とある。
”これじゃ、ラストオーダーも終わってるしな、、”
あきらめて帰ろうとした時、
『もうすぐ、○○○に着くよ。いまクルマ、、』
”マジで来たのか!?・・・・”
閉店時間間際だったけど、ユミの知り合いだという店の店員が中に招き入れてくれた。
23時を回ってようやく晩御飯にありつく、、オーダーしたのは(早く出てくるだろうと予想した)グリーンカレー。

これが、かなり辛い・・・多分過去食べたグリーンカレーの中で最高の辛さ(^_^;)
夕食を終えたというユミはお餅の様なデザートをオーダーする。
『これからどうするの?』
「お腹も膨れたし、まだ雨降ってるからコンビニで傘買って帰るよ。」
『仕事の事で相談したいことがあるから、話し出来ない?』
「話って!? 終電まで1時間ぐらいあるからいいよ」
『場所変えない?』
「どこに?」
『○○は?』 ユミが口にしたのは徒歩数分の所にあるハプニングバーだった、、
「う〜ん、、、ココじゃダメなの? って、もう閉店時間過ぎてるけど、、(汗」
『私が”おごる”から』
「・・・、、わかった、じゃ1時間だけね」
ユミのおごりでハプニングバーに立ち寄ることになった、、
ユミのクルマはハプニングバー横のコイン駐車場に滑り込んだ。
入店時、【カップル料金で5千円になります】と店員
一瞬俺が払おうかとも考えたが、ユミはチョット寂しそうな顔をした後、財布の中から5千円札を取り出した。
”相談料で5千円って事だと、後悔するのかな??ユミは、、(笑”
そんなこ事を考えながら、店員から渡されたパジャマに着替える=>その日はコスチュームデーで男女共パジャマ着用が義務付けられていた、、(^_^;)
つづく

04月18日(金)
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