ID:30149
日々是修行也
by 弥勒(みろく)
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■* 年が明けても相変わらず @
ホントにストーカーみたいな存在になってきたユミ、、
DVによる肉体的な痛みや精神的苦痛の遣り切れない様子を散々メールで送ってくる
ほとんど返信することもないが、切羽詰った状況が垣間見えた時にはレスしているから・・・10通に1回ぐらいか!?
そして”何だかなぁ〜”以来の年明け初めて会う事になった、(私鉄の某駅まで出てくるというので)
会っても3時間程度&予算は5千円以内と決めていたのは、そうやって徐々にフェードアウトを狙っての事なんだけど・・・(~_~;)
”夕飯食べてて うちは食べて家出”
駅に着いたとのメールが来たのが、21:42 ・・・これじゃ、2時間で切り上げだな
待ち合わせ場所に現われたユミはミスドの紙箱を手にしていた。”そんなに食うのかよ・・・”そして真っ直ぐに向かったのは徒歩数分の場所にあるラブホ街
ラブホ街の入口付近の道路には、このクソ寒い中”フッカー”が7、8人立っていた。
『あの人たち何してるの?』問いかけてくるユミに
「ショウバイ」ハキ捨てるように返答する
『えっ、、ホントにいるんだ 実際に見るのは初めて・・・』
”初めてねぇ、、、オマエも似たような商売してただろ(SMクラブで)”と心の中でハキ捨てる
そのフッカー連中の横を通り抜け”安めのラブホ”を探して入る
パネルの前で部屋を選ぼうとした時
『カラオケがある部屋がいい、歌いたいから』
デカイ声でユミが言う
”はぁ〜、何コイツ・・・”と心の中で怒りながらもフロントの中にいた女性従業員に向かって 「カラオケのある部屋在ります?」と尋ねる。
『ウチはカラオケのある部屋はないです』と奥の方から女が切り返す
それを聞いてスグに休憩の5040円と書かれたボタンを押す
『休憩なんだ・・・』ユミがつぶやく
「そ、、俺帰るから」
フロントでキーを受け取り、やたらと遅いエレベーターで2階に上がる
部屋はエレベーターを降りた正面にあり、中はスキー場のロッジのような造りで、、暖房がガンガンに効いていた
俺はソファーの肘掛の上にコートを置き・・・冷えた体を温めようとお湯の溜まった風呂に入ろうとした時、ふと見るとユミの着ていたダウンコートだけがハンガーに掛かっていた
コイツやっぱり自分の事しか頭に無いんだな、、、
つづく
ps:この日の出来事で、やっとユミを完全に切れるキッカケが出来た気がした
01月24日(木)
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