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日々是修行也
by 弥勒(みろく)
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■** 久しぶりの○○パーティ (当日1)
都内のシティホテルは確かに女性にも人気がある有名ホテルだった
パーティの開始時間より少し遅れて到着すると、私以外の男性会員は既に揃っていて・・・総勢6名、(男女の比率は”1対1”というのがココのスタイル)
用意されたアルコールは、ワイン、シャンパン、ビール等々・・・
料理はホテルのルームサービスで高そうなフルーツやら揚げ物がテーブルの上を埋め尽くしていた
30分ほど歓談した後で、男女それぞれにトランプのカードが配られる。男性にはスペードのエースから6、女性にはハートのエースから6
エース同士、次は2・3・4・5・6でマッチングの完成
数の若い即席カップルから順次一緒にバスルームへと消えていく
バスルームでいきなり2人は全裸となり一緒にシャワーを浴びることになる
シャワーの後はベッドルームへと移動して・・・が一連の流れ
私が引いたのはスペードの3で、ハートの3の女性(30歳のイベント司会)Cさんと一緒にバスルームへ
お互い初対面だったが、相手の女性は手馴れたもので恥ずかしげも無く全裸になると『先にシャワー浴びてますね〜』シャワーを先に浴び始めた
慌てて全裸になると、「失礼しま〜す」と彼女の後を追う
Cさんは手に取った石鹸を泡立てると俺のカラダを洗ってくれる・・・
シャワーの後、用意されたバスタオルをカラダに巻くと一足先にシャワールームから出ていたCさんは自前の赤いキャミソールを身にまとっていた
そして嬉しそうな表情で、
『早く行こっ!!』
「何!? やけに積極的じゃない?(笑」
『だって、アナタは”お初”だから〜っ』
「”オハツ”って・・・俺、食べられちゃうの?!(汗」(この女性、どんだけぇ〜!?)
ベッドルームに移動すると既に2組のカップルが熱い時間を過ごしていた、一組は正常位、もう一組はダンサー(南米系女性)がフェラチオ奉仕の真っ最中だった
Cさんはフェラチオをしているカップルの様子が真正面に見える場所を確保すると、、『アレ、見ながらしゃぶりたい〜』とおっしゃる
「わかった」と返しフェラカップルを背にして座ると、股間に顔を埋めてフェラチオを始めるCさん
コレがまたかなりのバキュームフェラ、、”積極的な割りには、あんまり上手くないなぁ〜”(苦笑
・・・一連の行動からCさんが積極的なプレイが好みだと判断
『そろそろ挿れたくなっちゃった〜』
「いいよ、じゃゴム取ってきて」
ベッド脇にある容器からコンドームを持ってくると袋から取り出して手際よく装着してくれるCさん、、
”女性にコンドーム着けてもらうなんて何年ぶりだろ!?”と想いをめぐらせながらも・・・
「じゃ、上になれよ」ワザと乱暴に命令すると
『えっ、いいの!?』嬉しそうなCさん
”やっぱり騎乗位好きか、、、(笑 ”
「あぁ、上に乗るの好きだろ!?」
『うん、スキ!!』
騎乗位から始まり入れたままの状態で様々な体位を取り入れながらガンガンと激しく突くエッチで攻める・・・、、案の定Cさんの”壺/ツボ”にハマッタらしい。(名実ともに、笑)
Cさんは3回目のオーガスムを超えた辺りから、息も絶え絶えになり背中まで汗をびっしょりかいていた、
肩で息しながら、『 はぁ、はぁ、はぁ・・・はっ、 もうダメ・・・限界が近いよぉ〜』
「限界がチカイ!? じゃ、あと2回ぐらいは大丈夫だよね、、(笑」
そこから怒涛の攻めを続け、短時間で2回のオーガスムを迎えたCさんはついに
『もうだめぇ〜っ』
「参った!?(笑」
『うん、まいりました・・・ホントもう ダメ』
「OK、じゃシャワー浴びようか?」
『はい、その前に少し休ませて・・・』
若干の痙攣(ケイレン)が残るカラダを横たえて休むCさんにバスタオルを掛け、その上からマッサージを施す
「揉みほぐしておかないと、筋肉痛になり易いからねぇ〜」
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08月17日(金)
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