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日々是修行也
by 弥勒（みろく）
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■アノ監督がメチャクチャ事情通だった話。(笑
ホステス嬢はこうも申されております。
「後藤田先生のモノは普通のサイズだけど、凄く早いの、
アッという間に終わっちゃたわ」
自分本意なのは「税金ドロボー」の特徴でございます。
ＳＥＸの場においてもその特性がいかんなく発揮されたのでございます。
ホステス嬢曰く、帰りに一万円の「交通費」を正純さまからいただいた、
とのことでございます。
銀座のお店で正純さまは指一本を立てて
「どうだい、このお小遣いをあげるから」
と耳元で囁いてクドいたとのことでございます。
ホステス嬢はテッキリ指一本を
１０万円と勘違いをしていたのでございました。
それにしても銀座の売れっ子ホステス相手に
指一本が「一万円」とは「税金ドロボー」ならぬ
「オ〇ンコドロボー」な正純さまなのでございました。
政治家は何ゆえに政治家になっているのでしょうか、
世の中を変えたいから、と彼等は言います。
しかし彼等に世の中を本当に変えるだけの
見識と実力が備わっているのでしょうか。
世の中を変えようとするならば
実社会で発明をしたり、企業を起こしたり、
企業戦士として世界を飛び廻る道を選択することの方が
余程正鵠を得ているのでございますのに、
彼等は世の中を変えるために政治家になった、と宣うのでございます。
衆議院議員５００人の中の一人となって
どれほど政治を動かせるというのでしょうか、
１０人２０人の仲間を集めてリーダーシップをとれる、
という自らのその根拠は何でしょうか。
実社会でのロクな経験や実績の無いままに政治家になろうとする輩は
「卑劣漢」でございます。
ただ年間の歳費に加えて通信費合計４０００万円の収入と
その特別に与えられる議員特権を貪りたいが為に
政治家になろうとしただけでございます。
このたびの菅おろしの政争を見るにつけ、
政治家になる奴にロクな奴がいない、と骨身にしみて知らされております。
我が国ではときの首相や政治家をバカだ阿呆だ、マヌケだと
あざけてみても逮捕されたり罰を受けることはありません。
言論の自由が保証されている民主主義の国家であるからです。
がそうした言論の自由の見返りに
民草は衆愚政治という重荷を背負わされています。
皆んなが選んだ政治家だから、政治が悪いのは皆んなの責任だ、
という例の因果応報の民主主義話です。
しかしそこにはペテンがあります。
民草は選びたくない奴しか立候補しない中で、
仕方なく選んでいるにしか過ぎないのです。
このままこの船に乗っていると必ず沈没しますよ、
という船にたまたま乗り合わせてしまい太平洋のド真ん中を
さ迷っている焦燥感、喪失感に襲われているかのような心理状態、
が日本の多くの人達の偽わざる心境ではないでしょうか。
日本の政治状況を見るにつけ、
金科玉条に信じている「民主主義」というものは、
社会を疲弊させ崩壊に導く大きな落とし穴があることを
痛感させられるのでございます。
06月07日(火)
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