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雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■遅れても届く想いでしょうか
為すべき課題の、
蓄積量が。
最大容量に近付く時には。
自身の動力源を、
最大限に、
稼働させる為に。
発熱し。
興奮し。
発汗し。
自身を、
戦闘状態に置くから。
自身は、
より戦闘に適した状態へと、
遷移し。
例え、
望まなくとも。
比較的簡単に、
怒気を、
発するのかも知れない。
其れ故に。
片側に、
傾き掛けた天秤へ、
手を添えて。
そっと、
元の位置に戻す様にと。
待ち望んだ季節が、
描いた、
薄桃色の画に。
想いを、
託したけれど。
戦闘状態に在り。
娘を抱えて、
必死に歩く姫には。
「花なんか見る余裕ないわよ!」
「重いんだからね!」
直ぐに、
想いは届かないのか。
昼過ぎ。
やや遅れた感の在る、
此の地の桜を。
まるで、
真似るかの様に。
「今朝は花見の余裕もなくてごめんね。」
「朝の時間、楽しく出勤しないとダメだな。」
姫の想いは、
遅れて届くんだね。
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04月18日(火)
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