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雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■想いは細い糸ではないですか
同じような事で言い合いをする。
もしかしたら永遠に続いて行くんじゃないのか・・・
絶望に近い気持ちでパンクして、
思考が完全に停止する。


離れて暮らしているから、
ちょっとしたすれ違いであっても、
いつの間にか大きなすれ違いに変わってしまう。

その前に話がしたい。
それはお互い同じ想いだと確かめたはず。

それともあの言葉が偽物なのか・・・




前向き先を見始めて、
少しずつ前に進んでいこうとするお前の姿。
一生懸命になっているから、
多少周りの事は見えなくなる。

だから待っていた・・・


メールの返事も来ない。
「電話して良いか?」の問いかけにも、
答えは来ない。

だから待っていた・・・



電話をしても遊びに出ている。
帰ってきても連絡はない。

俺が待っていることは、
お前には伝わっていないらしい。




話がしたい。
一方的に伝える形は嫌だから、
話で直接伝えたい。

俺の想いはいつもこの一点。


いつかこの気持ちをわかって、
理解してくれる時が来るのだろうか・・・
09月27日(木)
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