ID:27228
* ラブニカ日記 *
by サチ
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■今年の
3月16日は午前9時30分に起きました。
この町を出てゆけなかった。
★
2週遅れのジャニ勉。
ガレッジセール回、前評判どおり面白かった!
ヒナの「コラコラコラ!」に、麺を皿の上にどっさり乗っけていた亮ちゃんがピタッと動きを止めて様子を伺うところとか。CM前にもう1回使う気持ちも分かります。
そして、糾弾をよそに黙々と順位入れ替え作業にいそしむすばるくんへ、「シザーハンズに見えてきた」と言うゴリさん。
すばるくん、またもやジョニーデップに例えられるのまき。
★
市民会館に部屋を借りに行ったら、1階で韓流フェアみたいなのやってて。
ヨンさまから東方神起まで。けっこうな賑わいでした。
東方神起の傘は、内側にグルッとメンバーの顔がついてるんだよ。すごい。外側じゃないんだ。そりゃそうだよね。
ああいうのは公式グッズなのだろうか…と眺めていたら、職場で唯一、わたしがJ好きと知ってる人が「サチさんは韓流も好きなの?韓国で好きな俳優さんとかいるの?」って。訊いてきたので。
今のところ韓流に興味はないけれど、誰か答えといた方がいいかと思って考えてみたところ、とっさに浮かんだのが「ソン・ガンホ」で、いや、好きだけどここで求められている方向の役者さんではない気がするなんとなく…!とグルグルしました。
何が言いたいかというと、昨日「殺人の追憶」を見ました。
「グエムル」と同じ監督で主役も同じソン・ガンホなのでした。
「グエムル」はあくまでB級映画枠(そこが好き)(ギャラクシークエストとか大好き)だったけれど、これは韓国で実際に起こった未解決殺人事件をベースにしたシリアスな刑事ものでした。でも、同じようにパワフルだった。心臓がドキドキというよりバクバクいう感じ。凄く面白いけど、見返すにはちょっと休憩させていただきたい。
映画の公開は2003年で、この事件の時効は2006年だったらしいです。
そこに必ず居る犯人へ、みたいな最後の視線が、だから、ズシンと来ます。
そんなこんなで韓国映画は「グエムル」と「殺人の追憶」とあと「マラソン」しか見たことないけど。字幕で見てると時々、日本語と同じ発音だったりしてハッとします。
「耕運機」は「こううんき」なんだ!とか。
「OK、OK、心配いらないよ」って字幕では出てるんだけど、それが「オーケーオーケー、だいじょうぶー」って聞こえたり。なんだかうれしい。
韓国では雨の「ザアザア」を「チュルチュル」って言うんだなぁ…。
03月17日(水)
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