ID:27228
* ラブニカ日記 *
by サチ
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■さいごのアナザー
ただいまなさい!
大阪より帰ってまいりました。いろいろとっても楽しかったです!

アナザーズアナザーは、芝居部分は特に、2回目の方が見やすくて良かったです。
初めより、こう、笑っていい部分もちゃんと用意されてる感じ。大事ね。

それでね!ショータイムで見られました!マーメイド!
「イイんじゃない?」が入ってるパターンでは「マーメイド」も入ってる、という話を聞いていたので、イイんじゃないが始まったとたんにワアアアと高揚。
わあ!きみくんソロ!
すばる掛け合い!
山田ハモりのマーメイドだ…!
(このとき舞台袖口では亮ちゃんが一緒に踊ってたそうで、なんだよ出てきなよと思いました)

そういえばカルラ役の女の子って、デビュー作が「ロボ、笑ったね!」なんですね。
わあ!関係ないけど感動!
ミュージカルをやりたい人なんですね。そっかぁ。



さてさて、前回書かなかった芝居部分のことを書こうとして、一幕目で挫折しました。一幕目は芝居部分が5,6分しかないんですけども。

一応、こんなかんじです。↓

反転しないので、スクロールでおねがいしますね。↓














































★舞台〜1幕目の5,6分〜

はじまりはショータイムのつづき。
歴代の松竹座舞台のテーマソングを歌ってくる流れで、今回のテーマソング「プロペラ」がスタート。ワンコーラスくらい歌ったところで、ヒナがすばるくんを突き飛ばし、アンプを蹴り上げます。ザワつくメンバーに「こんなことしててもしょうがない」と怒鳴るヒナ。次第に「カッコつけててもな」「何になる?」「もうやめよう」と他のメンバーも口々に言いはじめ、キラキラ衣装を脱いで床に叩きつける。おそらく衣装を脱いだ時点でエイトメン→アナザー役柄に変わっていて、そこから各々の独白のようなものが始まります。
「60億」とすばるくん。「この地球上には60億の人間がいる。俺らはその60億の1の存在でしかない」。客席の各所に関ジュニ群もあらわれ、舞台上の独白に、叫び声であわせる。彼らはだんだん舞台の上にあがってきてくるのですが、そのとき何故か、1段高いところにいるすばるくんを取り巻いていくのが不思議。なぜすばるくんだけ?教祖?
「裏切られたら、裏切り返すことができるのか?」「ここはどこや!?俺は!!…何者なんや」とすばるくん。叫ぶすばるくんをじっと見上げてる関西ジャニーズジュニア略してKJJ。
他メンバーもそれぞれ叫び、たとえば安田は「モンスターでも、ケモノみたいんなのでもいい、友達がほしい」と泣き崩れ、そこへヨコが口を開きます。「船がある」と。それでみんなでこんな世界捨てて海に行こう、と誘う口調は、まんまドリボの悪徳プロデューサーです。口元ニヤリ。

そんなこんなで、一旦休憩なのでした。
航海の途中、嵐に巻き込まれ、ある島に流れ着いたところから2幕が始まります。

…どうですか。ぜんぜん分からないですか。わたしもです。
あらすじ書けないので、上記のような調子でえんえんと書けと言われたら出来るんですけど、それだと読んでくださる方が皆無のような気がします。

どうしよう…じゃあ…キャラ紹介だけ…

▽イブキ・ケン(亮ちゃん)
働くのが嫌いで、女の子が好き。いつも退屈そう、かつ、攻撃的。言葉がうまく喋れないリンタロウに「何言うてるのか分からん」とすぐに言うのもケン。
島の住人に追いかけられてる最中に、すれちがったカルラという少女に一目ぼれ。
「ウワめっちゃ可愛い!名前は!?」「カルラ」「カルラ!わ〜名前もかわいい〜」というシーンがけっこう好きです。おもしろいよ。

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08月21日(月)
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