ID:27228
* ラブニカ日記 *
by サチ
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■今更の京セラドームレポと、シンケンの悲しみ
こういうときってジュニアが着地をフォローしたり、着地後は着脱を手伝ったりするのがJ常識と思っていましたが、マルちゃんは着地もワイヤー外すのも全て自力でやっていた。いそいそと装備を外す、自立するヒーロー。
歌、踊り、パフォーマンス、テンション、全て揃った間違いなく楽しい時間です。ありがとうワンシャンロンピン!

そうだジュニアと言えば、カウントダウン公演の時、この曲のバックでべてらん勢が踊っていて、それがすごく可愛かったんです。だってみんな、体おおきいのに!
すっごい笑顔で楽しそうに一列に並んで踊って「マイクをこう!」する。
あれ好きだなぁと思っていたら、1日公演ではここで踊るのはちびっこジュニアでした。本来はそうであるらしい。そりゃそうだ。そのほうがしっくりくる。
でも、しっくりこないからこそ面白くて可愛かった。

■バブンマン

これまた、やったぁぁぁ!な曲目。バブンマンだよ!バブンが来たよーーー!
登場からして凛々しいバブンマン。こんな格好なのにスタイルがいいです。踊りも完璧。
そして観客たちの、
♪君のために〜
「信五!」
♪僕のために〜
「信五!」
も完璧。それはもう、嬉々として。
みんなこんなに信五って叫びたかった!
信「感じろよ…」
客「キャー!!」
信「付いてこいよ…」
客「キャー!!」
信「ケガするぜ…」
客「(黙る)」
信「I love you…」
客「キャー!!」
の、この完璧っぷりには胸が熱くなりました。全部にキャーって言うより一部黙り込むほうが難しいよね!よく揃ったね!
聞けば30日公演から揃っていたということで、即座にできてしまうほどバブンマンが好きなんだな、みんな。たしかに正直、噴水よりも、バブンマン時にステージからバブルが出てきたときのほうが感動&興奮しました。泡出てる!

そしてここでも、カウントダウン公演時はちびっこジュニアがいないので。
「おかあさんに怒られちゃうー!」とか言ってるのは、ちびっこではなく伊藤政氏その人です。
バブンマンに「憧れてるんです!」と言うマーシー。
容易に腑に落ちる台詞だったため、この役はマーシー固定なんだと信じて疑わなかった。
サブステージ到着時の踊りも、バブンマン+べてらんとバッドとボーイズ、という、確実にバックダンサーの固まりの方がまっとうにアイドルである(衣装も)構図がおもしろかった。基本真顔で踊るバブンマンと、きらきら笑顔で踊る愉快な中間たち。カオス。
なので1日に半裸のちびっこを見て「あっ本来はこうなんだ…」と一瞬テンション下がってごめんなさい。まあまあ、そこでテンションが上がってもあれだけど。どっちにしろ。

■413man

ヨコの正直歌詞が炸裂のこの曲。
うっかりカラオケで歌ってしまうと泣いちゃう曲ナンバーワンと名高いこのヨコソロを…、コンサートで歌うとしたら、確かにこの形態しかない!
ヨコ+バックにエイトがバンド演奏。そして「こんな僕にも仲間ができました」のところで必ずメンバーの方を向くヨコ、笑顔になる大倉。1日公演ではここで錦戸くんがヨコにスタスタ近づいてくるのでヨコがオロオロ照れていました。
バンドメンバーがかっこよくモニターに映る中、バブンマンが居たり。座れるということはあの下の部分はやわらかいんですね、とか。

■君の歌をうたう

これが!
すっ、…ごい!かわいい!よ!ねえ!
シルクハットな形の、メンバーカラーのお帽子を回したり投げたりかぶったりして、レビュー☆みたいなダンスを踊るんですけどみんなで。もともと可愛い曲調のこの曲が、更に可愛くなって。こんなにかわいくてどうするんだ。動悸がやまない。
双眼鏡を覗きながら、あれが欲しい…あれが欲しい…とブルブルしました。だってあれこそ、ヒョイってつまみあげてもって帰れそうな可愛さだもの。オモチャみたい。
うん。「あれこそ」の意味がわかんないけど。
動きも可愛いけど、「さようならと、書き換えたメロディー」でモニターに大写しになった亮ちゃんとか、続けてすばるくんの「さようならと、取り替えた愛に」とか、全開でブリッコ笑顔をするところ。

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01月11日(月)
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