ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
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■今の心境を聞きたいかと思いまして……
 千秋楽から二週間が過ぎました。


 って、まだそれだけなのって気分で一杯です。
 その間のゆらぎ(!)とか今更ながらのデレとか(!!)もうついったーでさらしている通りなんですが……。


 えー、だってー、退団したからって話をしちゃいけないって、ないじゃんねー(何口調)(笑)。


 ひとことで言ってしまえばさびしいのだと思います(告白)。
 でもつらいかと聞かれればそうではないし、むしろ思い返す度にぎゅっとするけど幸せにもなれる。
 相変わらずヅカでバカ話も妄想もできるし、ついったSSも書いているし花組さんもすでに初見を終えていますし(これはあとで改めます)。

 けれどもこの自分の中にすうっと膜がはったような、さびしいきもち。ぽかり、と大きな穴ではなく、細かいメッシュで穴があいたかのよう。だから大きな喪失感もないけれど、じんわりとくるような……ええ、痛い子ですね。
 でも、それだけのものを受け取っていたしなぁと本気で思うし、そうやって細かいメッシュで取り除けなくて共存していくような、でもそれも悪くないなと思っています。

 あとねー、やっぱりトップさんだったって事が大きいね!(声でかいよ)
 あれだけの露出があったから、「いなくなった」って感じる露出も多いのです、よ。大真くんの時は見送った後、さびしさを持て余しながら、その存在をどこか遠くの事のように思っていたけれど、ナツキさんとはもう少し近いところにその存在がとどまったな、と。
 でもそれも悪くないと思っています。






 千秋楽近辺のレポを残そうと思っていたのですが、ちょっと無理そうです。なんというか、あの日一日が大きなかたまりとして自分の中に残って、細かい描写も何もなく、ただ「しあわせだったなぁ」という風に思っているのです(そう思うと、もりもりメモを残したムラ楽とは、まあ当たり前なんだけど、心持ちが違ったのだな、と)。
 それでも何かを残したい気持ちもあるのです。
 決して消えないものだとわかっていても。

 なので、そんな悪あがきの千秋楽スケッチ。レポでもメモでもありません、スケッチ、いっそスクラッチ?ひっかき傷のように、私が感じた断片を残しておこうと思います。



[ナツキノート:千秋楽スケッチ]


 今回、本当にありがたく恵まれていたのは友人各位の尽力のおかげで、東宝千秋楽を当ててもらえたこと(しかも自分的にありえないぐらい良席で)。これはもうほんと感謝をしてもしきれなくて。当ててくれた友達の友達、だけじゃなくて、いろんな人に協力していただけて、皆さんの力で運を引き寄せたのだなあと思っています。
 もちろんチケット面だけじゃなくても、私を気遣ってくれたお友達、ここやついったを通して「想い」を寄せてくれた方々、本当に「出会ってくれた」すべての人に感謝を。
 スピリチュアルな話をするつもりはないのですが、本当に多くの人の力を借りることができて、こうやってお見送りできたのだと、すごくすごく実感しています。



※以下、本当に順不同です。時系列がごちゃごちゃ。前楽〜大楽まで感じたことを。



・ありがたいことに、ムラ東宝で前楽・大楽を見ることが叶ったのですが、ムラの前楽が一番芝居が「走って」た印象で、後はナツキさんの言う「平常心」だったんじゃないかな、と。

・そしてこれもありがたいことに、さよならショーをコンプリートできた訳ですが、観る度に自分の印象が変わっていって。「これは再演?」と少し微妙に思ったムラ前楽から、東宝大楽では、本当にミズナツキの完成形だなぁと。同じ役をもう一度やることが当たり前だけど当時の再現ではなくて、今のミズナツキが演じる最大限、それを目の当たりにできて、そのことに震えました。

・だから当時を思い出してという感傷より、ただただ圧倒されていました。特に大楽はオペラなしで観ることができる位置で、その姿をまざまざと焼き付けることができて。


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09月26日(日)
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