ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
[827260hit]
■わかっているのに動けないのとわかっていなくて動けないのと
気がつくと前回のマシンガンを書いたときからPCを起動していませんでした。このネットジャンキーの(自分で言うな)(笑)六実さんが!
私、PC立ち上げると軽く二時間はたってしまう人間で(真顔)、よっぽど忙しくなければ、必ずPCは立ち上げます。それでPCと戯れているのがストレス解消だったり、仕事とワタクシの切り離しになっているのですが、今回はそれすらも。でも代わりにポメラでちまちまSS書いていて(寝る前にちょっとずつ)、それがPC触りたい欲の代償になっていたみたいです。もしかしてPC触りたい欲はネットじゃなくてキーボード触りたい欲だっのか?いやそんなの会社でさんざん触っているし!(笑)まあ、ようするにポメラはいいいぞう!(椎様声)
星組さん初日おめでとうございました(……)。
この週末出歩いていたので、初日映像は未見です。代わりに(代わりでない)月組さんを観ていたのですが、大介ショーって退団者に必ず花を持たせてもらえるよな、と思い出し、大劇場で麻尋がその恩恵にあずかれているか気になっています……。
(気を取り直し中)
とりあえず月組メモ!
土曜日の友会貸切公演だったのですが、幕間抽選やるようになったんですね(今年から?)。
[月組メモ:芝居もショーも]
芝居が実に良かったです。もう一回観たかった……っ!
・月組が男やもめ体制になってから観るのは初めてです。もといしずくたん(がヒロイン格の)奮闘公演を観るのは初めてです。うわー、ちょう居たたまれなかった(素)。観ている方がしんどかったです。でもそのしんどさが今回の浮舟にジャストミートで!手に汗握るソロも、それはまんま浮舟のゆらぎのように見えて、これほんとは演技なのかなぁと……(どちらの意味でも君いま失礼なこと言ってるからな、な)。
・源氏に関してはわかりやすく「あさきゆめみし」の知識しかありません。で、宇治十帖て薫の物語だと思っていたので、匂宮の印象ってあんまりないんですよね……。だから今回の匂宮が主人公の物語というのがすごく新鮮で。日継の皇子の罪と罰(はい?)。そんな風にとらえました。
・一番印象的だったのが、匂宮と浮舟が交わしあうときに握って絡める指でした。あれが私には、それまで「傀儡」として操られていた二人の、その糸が切れた瞬間で、切れた瞬間支えられなくなったお互いの体をお互いの糸でつなぎとめあった、という風に見えたのです。
・そんな風に糸から解放された浮舟が、薫に「やりなおそう」と抱きしめられた時の、あの「はい」という浮舟のまるで自我を失ったような顔した瞬間が、一度絶った糸が薫によってもう一度「傀儡師」の手につなげられた(とらえられた)瞬間だったなぁと。あの一瞬、あのぴいん、と糸が張りつめた音がするような。こんときのしずくたんがほんと秀逸。ぞくりというかびっくりするほどに、良かった。
・余談ながら、そして感覚的ながら、浮舟の糸を再び引きしぼった「傀儡師」は薫ではないと思います。じゃあ誰なんだと聞かれるとうまく答えられないのですが、たぶんそれが薫の一番の不幸なのかもしれない。
・「日継の皇子」として、すべての罪を背負っていこうとする匂宮の行動はあまりにも凄惨だなぁと思いました。それに対して「まだ納得したわけではない」という薫は、おそらく罪を罪として認識していないし、たぶん本当の意味で浮舟が入水しようとした理由もわかっていないかと。たぶんこれが薫の二番目の不幸な気がします。
・それに対して、罪を罪として認識して、それを背負うという一種の悟りの境地までいった匂宮に、実は彼が指す罪は、浮舟との一件だけではなくて、もっと他にもあるんじゃないかと。で、実は「私の方が先に思っていた」姉宮との間に本当は何かあったんじゃないかなぁと思っているんですね。
[5]続きを読む
02月08日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る