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マシンガン★リーク
by 六実
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■カワイイと言われると言い訳をしてしまう
[あんなぁ、華麗にな](男役は華麗にでなあかん!)(どりさん口調)
ラインナップ。
と言うわけで私は明石のカレーニンが観たいでーす。そしたらヴィロンスキーはしゅんちゃん……なんかドリーム入って恥ずかしいんですが、ありえない配役ではないような。そしてA班B班ともにしぃちゃんがやったあの役がともみんでしか配役できませんいやそもそも班分すらまだだし主演もまだだし出演者もまだだしむっさん戻って来い!
しかし星組でロシア物というとほのかに面白さが漂ってしまうのは気のせいか(主にエレナ様のせいで)(ノーン!ぬれ衣デース!)(ゆってない)。じゃあロシア物なら「オルフェウスの窓」でもやっちゃえばと思ったら星組アンダー85期、つうか柚梅で配役したら結構ハマった。クラウス=れおん、ユリウス=ヒヅキで。アルラウネがみなみで、ユスーポフ候は明石で、和君じゃなくて明石で。ダーヴィトがあまおっち(!)で、ゲルトルートがしげちゃんで、アネロッテがはにゃんさん、モーリッツに銀河亜未さん……ごめん駄々漏れた(笑)。
ちなみに私、前にもうちょっと上の世代の星組でオル窓配役やっています。まあ作品が好きなのもあるんですが、キャラクターが多くて配役しやすいんだと思う(素)。
話が完全にそれましたが、久しぶりにムラに行くことになりそうです。来年4月です。楽しみだなぁ!
[伝書鳩返し]
・>えーとついに海賊更新ですね…!
>待ってます待ってますとうるさい読者でほんとすみませんでした、
いやもう待っててくれてありがとございますありがとうございます。むしろ狙ってました(ええ!)(笑)(いや顧客の囲い込みは大事かなぁと)(逃げて!)。喜んでもらえて何よりです。ほんと食らいつきにくい企画ではあるんですが(笑)、よろしければ引きつづきおつきあいくださいませー。
で、昨日のつづき。一日寝かせたら言いたいことは以下の三点だとまとまりました。
[雪組メモ:ラベンダーモノローグでの御大の話]
ひさしぶりに轟悠を満喫したなぁという想いでいっぱいになりました。いやどうも大劇場公演だといろいろ邪念が入ってしまって(苦笑)。いつもは「でも御大の事好きなんだ」なんですが今回は高らかに朗らかに「とどろきゆうさんのことが好きだな!」と言えます。
全体的に「轟悠、物語を唄う」という印象でした。ああいうドラマ性のある歌を歌うとほんと素敵だ。レビュー誕生の時の「愛することに資格はいらない〜」のああいう場面が大好きだった身としては、そんなストーリーテラー歌唱を堪能しました。
「港・アムステルダム」はたいそうかっこよかったんですが、歌詞が意外にキツくてびっくりしました。でも今御大は「タカラヅカ一スミレコードをぶっちぎっている人(挑戦、という意味での褒め言葉)」という思いをKEANから強くしているので、全然問題ないです。
で、昨日言った「轟悠さんの一人称は僕」なんですが……やっぱりあの人のベースは「青年」なんだなぁと思いました。少年ほど幼くはないけれど、青さと純真さを残した「青年」、傷つくことを知っているけれど、傷つくことを避けられない青年。繊細だけれど、大胆……うわ、おもいつくまま書いたらなんてドリーム!(自分でも驚愕)。あの「僕には人を殺すなんてできません」の懲役から逃れる青年の話がすごく印象的でした。そんな私の中の轟悠さんのデフォルトは「Let's Jazz」のトランペッター・ルイの場面です……あれから何年もたっているのに、あの人理事なのに、轟さんに「青年」を見ている自分に気付いて、ちょっと驚きというか、新しい発見。
と言うわけでそんな青年な轟さんが見たいので、今こそ専科で芝居をやるべきだと思うんですよ(エンカレッジとかじゃなくて)。轟さん主演で専科バウ公演、観たいじゃないですか萬×轟とか一樹×轟とか箙×轟とか!(ええ!)
[雪組メモ:ラベンダーモノローグでのアマセの話]
とりあえずアマセはもう足出しちゃ駄目だと思いました。全ツに続いてほんと気まずい。こっちが動物虐待で訴えられそうで!(真顔)もうちょっと太れないかしらねぇ。
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11月05日(月)
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