ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
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■てけてけてってんてん
「博多座遠征の反省会しようぜ!」と(一緒にいってないのに)ゆなひこ君とうちの近所で飲んで、そのままうちでプチ上映会をしておりました。発掘TERU映像(ひさしぶりに第一期フェアリーズ特番とか見た)にひゃあひゃあいうゆなひこ君を肴に、今年最初の巨峰を食べておりました。そんな日曜日のしめくくりに、しゅん吉がゆなひこ君とタメ、という事実を告げられて大激震です(真顔)。いや、確かにすごい年下なのはわかっていたんだけれど、いざ実年齢と実例(笑)を目前にするとね!(壁に頭をごんごん)。……とりあえずその五分前ぐらいにつぶやいた「まひろくんは早く”むっさんを攻める男S(ちなみに今はAぐらい)”になれば手っ取り早いのにな(何が)」とつぶやいたことを取り消しておこうと思いました。
そんな話はどうでもいい。ほんとにどうでもいい(ならするな)。
[SSS]
新しいの入れておきました。
ついでに拍手経由のコメントレス
・>あのすずゆかっぷり(セルマックスぶり)は児玉っちからの指令だそうです
うわあこだまっちどんだけー!
そしてそんなこだまっちの釜に自分の釜が完全に追いついてしまっていること(爆笑)はいいことのなのか悪いことなのか(素)。
あ、もやもやすることは出していきましょう出していきましょう。一人(の萌え)は皆(の萌え)のために、皆(の萌え)は一人のために(笑)。
で。KEANも行ってきました。マイ初日。
[星組メモ:KEAN初見メモ]
私は面白かったです(何最初からその言い方)。
ただこれは私が星組なら皿までべろんごっくん(笑)なイキオイの食欲を持つから、というよりは普通に芝居として面白かったです。ひとりの役者のいきざま、狂気。初見で色々おいかけるだけで精一杯だったので、次回見るときはもっとじっくり「KEAN」を見たいなと思いました。深くて重くて手ごたえ十分な舞台でした(ものすごい満足感)。結局のところキーン=轟悠なんでしょうね、いろんな意味で。
じゃあその星組メイト的な観点から満足できなかったのかと言うとそうじゃなくて、特に娘役陣(みなみ、にゃん様、アヲノ)の活躍がすごい楽しかったです。特にアヲノ、なんだか彼女のことを好きにならずにはいられない公演でした。あと群集芝居になるとやっぱり星組は力を発揮するなぁ(しみじみ)。
ただどうしても感じてしまったのは、星組公演じゃなくて、轟悠公演だよな、というところなんですよね。いや、それならそれでそう言いきってしまえばいいのにな(御大の公演に出る、っていうのはまたとないチャンスだと思っているので)、とちょっともやんとしてしまった訳です。まあこの辺はあとでもうちょっと整理してみます。
[星組メモ:プリンス・オブ・ウェールズ]
で、本日何が一番言いたいかと言うと、れおんがかっこよかったっていう件なんですが、れおんがかっこよかったっていう件なんですが(エコー)(うるさい)。
いやホントかっこよかった、びっくりした、出てくるたびにオペラ奪われてた。特に二幕のあの無駄に長いロングテールの衣装なにごと!あの ブーツの上にすらっと伸びるラインのなにごと!……いや、うすうすれおんがかっこいいということには気付いていたんですが、セルジオ(つうかあの公演フィナーレの彼)はどうもセックスアピールが強かったのでなんか大っぴらに言いずらかったんですよね(笑)。でも今回は言える、れおんかっこいい、れおんかっこいい。
外見だけじゃなくって、れおんの中に息づいている「王者の血」というものを圧倒的に感じました。有無を言わせない、圧倒的。あと今回の興行形態(御大主演公演)でその恩恵を一番受けているのはれおんだと思いました(単に二番手だからというわけじゃなくて)。これももうちょっと考えたいので保留ですが、いい時期にいい公演があたったな、と私は思います。
つーか、れおんかっこいい(こんだけ言うんだからよっぽどだったんだな、と思ってください)。
もうちょっと観にいくので、もっと後で語ろうかと思います。もっと掘り下げたいと思う公演でした。
09月02日(日)
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