ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
[826338hit]

■執着のない約束、拘束しない願い。それはなんと呼べばいいのだろう。「また、逢おうね」
 木曜日のめざましダンシンレポはちゃんと録画かつリアルで見ました。
 楽屋裏の模様も、とあったのでちょっと期待していたんですが、実際には楽屋裏でのインタビュー(主要キャスト)がメインだったなぁ。そんな訳で大真みらん子さんなんてほとんどうつってないんですが、それでもあの幸せを思い出して朝から結構いい気分になってしまった自分がほんとうにぴゅあだなぁと誰も言ってくれないので自分で言います。

 ちなみに今スカステでやっているOGエンタナビ#3でゲネプロの様子が結構でてました。おーまくんのあの黒燕尾まで写ってておばちゃんびっくりしたわぁ。


 前振り終了。だんしん話、〆ます。


[ダンシンメモ:かざはなさんとほしなさん]

 という訳で「語るわよお!」とカテゴリ立てして宣言してたんですが、結局つまるところ「風花×星奈サイコウです!」で終わってしまうような(笑)。今回のだんしんくれーじーでの私的かけざん大賞です。あ、そうか「トップスター夢の共演」って「ゆめのかけざん」って読むのか!(笑)
 このふたりの対比、っているのは在団中から思っていたこと、かつ言われていた事だと思うのですが(某ヅカエッセイストさんが、風花:タラ・リピンスキー、星奈:ミッシェル・クワンで例えていたのがすごい的確で印象的だったなぁ)、これが実際に並ぶとなんて豪華!なんてすばらしい同期かけざん!
 かけざんポイントはふたつ。一幕の、正方形のボックスが並んだ場面で大浦さんを中心に何やら、その大浦さんの心象心理を表しているような場面(説明しずらい、でも場面名を出してもわかりにくいんだこれが)。あそこで大浦さんの心の中の相反するものを表現、みたいな感じで、風花・星奈がシンメで登場。傘を持って舞台の上下から出てきて、最初はシンクロ、やがて対比みたいな感じで踊るわけです。で、やっぱりというか案の上というか、ふられる対比は、風花:強/星奈:弱、風花:怒り/星奈:不安、みたいな感じです。ゆうこ姫が右手をあげてくっと手首を曲げてぶるぶるぶるってさせる振り付けがあったんですが、あれがすごく印象的。すごい強そう、何かを召喚しそうな(笑)。そしてどうしても優里姫を見ていると「よろめき女優」という単語が浮かんでしまいます。たまらん。
 もうひとつは件の女子燕尾でふたりで連れ舞(違)するところがあったのですが、ここは↑のようにふたりのメンタリティ・キャラ立て対比というのではなく、単純にダンスの技術としての対比(いっそ対決と言っていい)ですごく見ごたえがありました。つか、どっちを見ていいか迷った。

 という訳で、ぐたぐたと語ってしまいましたが、ひらたくいうと「風花×星奈、でもきっと精神的には星奈×風花だったら萌えるよね!」という事です(もしもし?)。






[大真当番日誌しゃーっぷ]

 
 という訳で、だんしん語りの〆にうっとおしく大真当番日誌です。無理矢理全場レビュー。半分自分の為ですが、半分は「れいこはなつやすみはかいがいですごすの、だからこれやっておいて」と『夏休みの友』を小学四年生に渡されたからです(嘘つくな)(しかも海外行っているのにっさんじゃないし)(笑)。夏休みの宿題は後半にまとめてやる派でしたが、ラジオ体操は毎日行く子でした(そして帰ってきて朝ごはん食べてまた寝る子)(それってどうなの?)。

 基本、思考がとっちらからるから全場レビューとか物語にそってのレビューとかできないんですよ。でも今回はこんな形で残しておきたいんです。細かい間違いはこっそり教えてくださいー。


第一幕。

[Scene1プロローグ〜狂舞 狂おしいほどに]

 幕開け。「The New World」という明るい前向きな歌に合わせて、白いジーンズに青いシャツでさわやかな感じで登場。前髪がっとあげてちょんまげくくり。以降、一幕はすべてちょんまげでした。つるんとしたむき卵みたいで可愛い(頬染め)。なんというか変わっていないなぁと、しみじみしつつ、でも変わったなぁとうなりつつ。でも目の前の大真くんがすんなり自分の前におりてきた感じで、違和感は全くなかったです。あー(言葉にならない感嘆)。

[5]続きを読む

08月11日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る