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マシンガン★リーク
by 六実
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■クライマックス
「もりあがる話」
男と女がベッドに入った。
男は電気を消した。
女は言った
「暗いわ、暗いマックス!(クライマックス=最高潮=盛り上がる)」
男の名前は、マックス。
……っていうアメリカンジョーク?(アメリカンじゃないと思う)を子供の頃に意味もわからず覚えてネタとして使っていたなということを、唐突に涼さんのお茶会の冒頭で、演出で真っ暗にされたときに思い出しました。
つうかなんだそのネタは、つうかどういう子供だったんだ君は。
涼茶いってきたよ。
[涼茶メモ]
今やネットのあちこちで拾えるから、もう自分ちの仕事じゃないかなと思っていたんですが、やっぱり自分で書かないと忘れちゃうんだよね(笑)。
いつも通りの聞き書き局所的メモー。
・で、六実さんがそんなイヤな感じの幼少期を思い出した(笑)お茶会冒頭、涼さんの入場シーン。暗転されてさくらのテーマソングが流れて、いやに思わせぶりだったので、あ、会場にあったお立ち台(×2)の上に唐突に現れてスポットが当たる、って演出だなとそこまでは見当ついたのですが、スポット点いた時、壇上の涼さんは舞台どおりはんなりとさくらの花びらを手のひらからはらはらと散らしておりました……ど、どこまであざといんだ!(わなわな)素敵!(ふるふる)。
しかも打ち合わせの時点では暗転演出はなくて、普通に入場してお立ち台ではらはらやるだけのはずが、入場直前に「お立ち台あがるまで暗転にしたらいいんじゃないか」と演出プラン変更したとか。いやー、でも盛り上がった、まさにクライマックス!(無理矢理自分のネタにつなげます)(くだらないからやめなさい)。
そんな演出をやり終えた涼さんはひどく満足げな満面の笑顔でした。
・いでたちは、黒地にさくらの花びらがはらはらと控えめに散った着物と、ピンクのインナー(インナー言うな)(なんて言うの?)にピンクの帯。帯は衣装部さんに「残業して」結んでもらった変わり結び(とんぼ結び、ってゆってたかなぁ)(知識皆無)、いやすごいピンクの色が利いていてかわいかった。
・そんな感じに今回も司会不要脱線上等(笑)の涼さんマシンガントーク(でも涼さんは脱線してもちゃんと戻ってくるからえらいと思う)。特に言明はしていなかったんだけど、今回も「座ると着物が崩れるから」と立ちっぱなしトーク(exしぐれ坂のお茶会)。そゆとこプロだなぁと思います。
・公演話(さくら)。桃太郎の箱の中で何をしているのかという話で、あすかちゃんの「戦えば〜おつよいのに〜」に合わせて歌っているんだとか(笑)「だってカラオケボックスみたいで」と。ところがその歌が隣の箱の和明石にも聞こえていて、そこから「あの場面にあすかちゃんの歌をオクターブ低く歌うお化けが出る」とかなり噂が広まったんだとか。で、実はそれが涼さんだとわかって「お前だったんか!」とあちこちで言われて、そんなに広まっていたのかと驚く涼さん。つうかお化けという前に誰か気付いてくれ、つうか絶対明石が無駄に広げたんだと思うんだよね!(断定か)。
・さくらの花びらを綺麗に散らすコツ。「綺麗に重ねた花びらを、すすすっとずらして乗せておくときれいに散らせる」で、「こんなん解説しても何の役にも立たないですね」みたいな事で落としてました。ちなみにその花びらは同期のエレナ様が毎回きっちり重ねて手渡してくれるんだとか。すごいきっちりしてそう。
・桃太郎に対して、同期三人娘は「(お供の)イヌ・サル・キジ」という事になっていて、涼さんの後をついてまわっているんだとか。私的に「イヌ=エレナ様、サル=かっちゃん、キジ=マリーノ」かな、と思っておごりんに聞いたら即答で「イヌ=かっちゃん、サル=マリーノ、キジ=エレナ様」と答えてくれました。ああ!そっちが正解だ!さすが星娘評論家の小郷さんだ(笑)。
・山法師の話から、涼さんのオフで体験した怖い話に。
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06月10日(日)
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