ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
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■マメだけにマメに手紙を書いてくる(一句)
 とうとつに。私のみらゆ観てつまりは二太郎と太(@永遠の野原/逢坂みえこ)なんじゃないかと思ったらうきゃーと一人でキテしまいました。いける、いけるよ(ひとりあそび)


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 上記のエントリー(違)は、出かけるしたくしながらうっかり思いついてしまい、やばい、書かなきゃと東宝に行く途中で書いてたものです。そしてその間も色々反芻しながらやばいやばいきてるきてるとひとりニヤニヤしてしまいました(あぶないです)。その他配役:とりあえず縫之介に銀河亜未さん(やべー)(ひとりでやっていなさい)。とりあえずひとりは伝わったようなので(早速の反応ありがとうございます)、後でじっくり検証してみたいと思います。
 でも原作知っている人から見たら「あんた大真みらんさんにそんなドリー夢”も”抱いてンのか!(わなわな)」と震えられる事ウケアイです。だってしょうがないじゃん!何にでもなれる大真くん、その何にでもなれる大真くんの数だけドリー夢抱いちゃうんだもん!(何キャラですか)。



 という事を考えながら東宝に行ってきました。

[落陽メモ:第三回戦]

 見るたびに印象やら感じる事が違ってきて困ってしまっています。今日もすんごい脳内CPUを稼動させてきました。どれぐらいの稼動率かというと、2004年末の長安で天文部活動していたときと同じぐらいです(そいつはすげえや)。そして見るたびにSSネタが生まれて困っています。なんというか枝葉末端からいろんな設定が漏れ透けて見えるんだよね。つうかケーコたんは絶対に裏設定SSのサイト持っていると思うんだよね。(URLを)教えてケーコたん!


 初回に「これはヴィットリオFの視点からの物語」と思ったのは割と間違っていないとは思っているのですが、ヴィットリオの視点からの物語として納得もしたいんですよね。厳密にはヴィットリオとアンリエッタの視点として(当方ふー担です)。
 で、色々考えながら観ていたのですが、あー……(うなだれ)。
 ただ思ったのはヴィットリオという人はかわいそうな人だな、という事です。実はこの物語、ヴィットリオの視点から考えると全然ハッピーエンドじゃないんじゃないかと(ええ?)。時代に抗えず、一度はアンリエッタとの恋を諦めた(手放した)ヴィットリオ、失われた命にそれでも尚時代が変わらぬ事を嘆くヴィットリオ。ところが運命の悪戯で、彼の環境ががらりと変わる。彼の手の届かないところで、彼は変えられてしまった。ドンブイユ公爵の申し入れは、本当はヴィットリオ的には受け入れがたいものだったんじゃないかなぁと。
 それでもそれを受け入れたのは「待ちつづけた母」の為、母の祈りを叶えたいが為、幸福の名を持つ不幸な女性を救うため……。
 そしてヴィットリオがこの逆説的とも言える「変化」を受け入れがたいことを、ドンブイユ公爵は察していたんじゃないだろうか?けれどもヴィットリオ、あのかわいそうなフェリーチタを救うために受け入れてはくれないだろうか?彼女を、私達の中に生かすためにも。私の事を恨んでもいい、私を父と呼ばなくてもいい、ただ、これを受け入れてくれさえすれば、彼女の祈りは救われるのだから。ある種の契約、それでも「父親」に抱きしめられたヴィットリオは、そこに血の繋がりを感じる。母から自分に流れる血、そしてこの「父」から自分に流れる血、そしてその血は、その血はどこへゆく、どこへ繋いでゆけばいいのだ……。
 時代を変えるために、命を失ったニコラ達。それを「おまえ達が死んだところでシチリアは変らない!」と言ったヴィットリオ。
 時代を変えるために死を選んでしまったニコラ達、時代を変えるためのものを模索していたヴィットリオ、そして時代は未だ変わらない。
 「今は」変らない。
 ヴィットリオもニコラ達も、方法は違えども「今」変える事を願っていた。「今、自分達の力で」変える事を願っていた。けれども変えられなかった、変らなかった。
 「今」は。
 そんな時に突然、「まるでおとぎ話のように」ドンブイユ公爵の元に迎えられるヴィットリオ、そして感じる血の繋がり、命の記憶、私の中に父がいて母がいて、そして血は繋がってゆく……繋いでゆこう、この人と共に。

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01月29日(日)
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