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マシンガン★リーク
by 六実
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■白のヴァンパイア
宙組さんを消化しきれないうちに月組さんを観てきました。お腹いっぱいです。
つうかどうして私は観たものを観たままに受け止めることができないんだろう……(真顔)(だから消化しきれないんだよ)。
[薔薇の封印おぼえがき]
さぁ!むっさんのウザトークがはーじーまーるーよー!(逃げろ)。
毒はいてます。
しょっぱなからぶっちゃけさせていただきますと、思いっきりネタ公演ですやーん!(何キャラだ)。ほんとネタ公演、ネタ以外の何物でもない。困るぐらいネタ公演(もういいから黙ってください)。それはそれで楽しいからいいんですが(私は)。4話構成にする必要があったのかなぁ(素)。
でもね、いいシーンも沢山あったんですよ。好きだったのが3話のフランシスとポーラのシャンデリア上でのラブシーン。ごめん、きゅんとした(するな)。基本的に私は小池先生のオリジナル作品があまり好きじゃないんです。その中の理由の一つに「小池作品で主人公二人が恋に落ちるのは「主人公だから」以外の理由が無い(描かれていない)」というのがあるんすね。さらにこれを突き詰めると「ミュージカル手法とか萌えシーンでお話が空っぽなのを(書き込んでいないのを)誤魔化している」という評価にな……すみません、話を戻します。
という訳で小池オリジナル作品のラブシーンに何にも感じない私なんですが、今回はキタ(真顔)。ぶっちゃけ今回もフランシスとポーラが恋に落ちたのも唐突すぎる気がしなくもないんですが、それまでのフランシスの生き様(1話、2話)と、ポーラのあの時代での生き様(今を大事に生きたいという切ないまでの願い)、がうまい具合にあいまって、二人が恋におちたという事実がすんなりと入ってきたんですね。そして惹かれあいつつも、惹かれきることのできない、二人の間の苦悩。……私の中でリカちゃんは「苦悩キャラ」と勝手に断定しているので、苦悩している紫吹さんが堪能できました。
もうひとつ好きだったところ。4話のガラスケースに閉じ込められたフランシスとジェニファのシーン、というか紫吹さんを閉じ込めた(声を奪った)小池先生はエライ!(えー?)。紫吹さんは苦悩キャラであると同時にあざとい人だと思っています。ものすごく芝居があざとい、仕草がいちいちあざとい、紫吹さんにしか許されないぐらいあざとい(もういいから)。あざといというか、ものすごく細やかなんですよね、紫吹さんの演技は。役者として細やかというより、男役として、細やか。それがああいう状況に追い込まれたことによって、すごく強調されたというか生かされたというか……ダメだ、伝わんない。でもそこが好きだったんです。
……永遠の命を生きるヴァンパイア、ひとりの女を愛したが故に、時の大河を彷徨い続けるヴァンパイア。愛によってその運命を背負った男、そしてその運命に囚われる男が、もう一度人を愛することによって、新たな自分の運命を切り開くまでの物語……っていうのが観れたら良かったのにな(願望ですか)。中途半端に薔薇探しゲーム(違)要素を入れてしまったが為に、そういうヴァンパイア物=不死という縛りから生まれるドラマをつぶしちゃった気がします。……私にはあまり4話分のフランシスが繋がって見えなかったんですよ。ぶっちゃけ4話分、別人でもかまわないんじゃ、とまで思えたり……(うわぁ)。だから、最初の感想にもどって「4話分にする必要があったのか」となる訳です。4話分にしたのは、単に時の流れを描きたかっただけ?(素)。
結局「ネタ公演」として受け止めるしかない状態でした。
ごめんなさい、すごいなんか毒づいています。
じゃあ、まとめましょうかね。
「あれ?LUNAと二本立てだったの?」
(さらに毒づいてどうするんですか)
[ネタ公演おぼえがき]
・あの電飾はナシでしょ?せっかくの舞台美術を潰しちゃってた気がします。薔薇の僧院なんて、結構凝った舞台美術だったのに、もったいなーい。
・あの電飾はNTTフレッツ協賛ゆえの産物なのかなぁ(素)、観劇しながら伝送速度を生かしたとか光ファイバーを利用したとか中途半端にそういう方向にネタが。
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02月08日(日)
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