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マシンガン★リーク
by 六実
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■拝啓、巌流殿
 毎年思うこと。「初夢っていつの夢?」
 というわけでちゃんと調べてみたら、「その年最初に見る夢」あるいは「1日か2日の晩に見る夢」なんだそうな。結構アバウト(笑)。
 というわけでむっさんの初夢は豪華3本立てでした。
・万里の長城に登る夢。でもそこへ行くまでの道がありえないぐらい断崖絶壁で。「私高所恐怖症じゃないけれど、高所で不安定なところはイヤなのよう!こんなの無理!」と駄々をこねる夢。
・体重が10キロ以上増える夢(がーん)。
・その夢から醒めて慌てて体重計にのったらやっぱり10キロ以上増えていて夢じゃなかったんだと愕然とする夢(がーんがーん)。


 以上。どうしろと。


 プレトーク終了。今日はめずらしく日記タイトルに連動した内容です(笑)。

[拝啓、巌流殿(本編)]

 すっかり出遅れた感もあるんですが、巌流の話を。
 ええっと割と暴言系です。
 あと割と大真みらん中心ビジョンです(しれっと)(しょうがないじゃん!1回しか見れないのならそりゃ全力で見ますよ!)。
 と、言いつつもかなり疲労困憊状態で見てたので、喰らいつき度は当社比30%減です(観劇って疲れるんだね)(いやKIMIの観劇姿勢が全力だから)。







[巌流ウザトーク]

 とはいえ、決して嫌いじゃないです「巌流」。
 というか話の筋的にはすごくいい話というか、一本の芝居としていい題材を選んだなぁと思うんですよ。
 一人の剣士の成長、その剣を手放したくとも手放せなかった葛藤、剣を持ったその日から、むしろその前から人としては生きられなかった、獣。それでも人として生きようとしていた男が、ようやく「死」をもってその呪縛から解き放たれる……書きようによっては大河ドラマにもなりうる題材です(真顔)。
 でも、それが全然感じられなかったっていうのが一番のダメ出しです。どう考えても斎藤君、目先の事にとらわれすぎて(1シーンの萌えに走りすぎて)、ちゃんと話の筋を繋げるということが出来ていない。
 ラストシーンがね、すごく好きだったんですよ。死んだ小次郎の元に、アンナが現れて声をかけて終わるところとか(うわー、なんて言ったか失念)、子供の小次郎が出てきて、ようやく鞘に剣を収めることの出来た(=己の呪縛から解き放たれることの出来た)、小次郎とか。非常に好みです、はい。でもそこまで何も繋がっていないから。
 剣を捨てたいと言いながらも、戦うと否応なしに精神の高揚を感じるという。そのジレンマが見えない。
 椿が清羅のものになったと知って、嫉妬に狂いながら剣を振るう小次郎。「えー?そんなに椿の事好きだったのー?」と思ってしまったから全然説得力なくて。
「お前も獣か、俺も獣だ」……武蔵は獣でしたが小次郎は獣とは感じられなかったなぁ……。
 うう、どのシーンもすごくいいシーンになるべく要素を持っていたのに、盛り上がるお膳立てがされているのに全然盛り上がんないなんて!(愕然)
 脚本的にも、主人公の描かれかた的にも、一本芯が通っていないから、結局舞台としてぐらついている。いっこいっこの場面を切り取ればそれなりなのに、繋がっていないから、ものすごくフラストレーションが残る。
 「いや、そう言われても(いいたい事はわかるけれど説得力ないよー)」と常に半笑いでした。なんというか客席ですごいおいてけぼりにされた感じ。




 まあ、期待しすぎたと言えばそれまでなんですがね。でもあのポスターの出来もさることながら、話的にも期待してしかるべきモノだったと思いますよ?(私的にね)ああー、もったいない。ほんともったいない。



[若当主心のアルバム@巌流編]

 はい、じゃあ自分の立ち位置に戻ります。
 若当主(大真くん)中心撮り語りです。
 それでですね!(机つかみつつ前のめり)尾崎清羅に関してなんですがね!(教壇の前まで前進)。
 ……ええっと観劇日のマシンガンにしたためた。


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01月03日(土)
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