ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
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■執着のない約束、拘束しない願い。それはなんと呼べばいいのだろう。「また、逢おうね」
 このままじゃ苦しいので、最後はいつものコネタで〆ます。

[ダンシンメモ:コネタ]

・「あなたたちのだいすきなヤツカ」(エレナ様談)。大真くんの次に観ていたのがやっぱり彼女だったんですね。今回の公演を「タカラヅカOGといういきもの」の不思議な舞台と称していたのですが、ヤツカからはあまりそれを感じなかった。ぶっちゃけリアル三十路女子でした(ドカン)。ツインテールでミッドセンチュリーミニスカワンピでオレンジのタイツでバンド紹介をしていたところはごめん正直きつかった(同じ場面のコムロさんはぜんっぜん違和感ないのに!)。でもそのリアルなヤツカはカッコいいおねえさんでした。僕、今でもヤツカの事大好きなんですからね!(涼さん口調)。……と、そんなヤツカを見つつ、いままですずやつのすずにドリーム詰め込みすぎだと思っていたんですが、むしろ私がドリームを詰め込んでいたのはすずやつのやつだったんだなぁと……ごめん、でもむっさんにはそう見えていたんだ!

・とのは相変わらずの美貌。ほとんどの場面が女子カウントだったのかなぁ。とのからも「タカラヅカOGといういきもの」臭はあまりしなかったです。やっぱり在団年数が関係してくるんだろうなぁ(中途半端な考察)。

・割と今回ワタさんが私の中でヒットなのです。この間のテキストで上手く伝わったかどうか心配なんですが、今回ワタさんに感じたのが「やわらかい」という言葉です。うん、あのやわらかさが好きです。

・そんなワタさんが優里姫とぐるぐるごろごろラブシーンをした「エトランジェ」の場面。ここも結局どういう場面かわかっていないんですが、恋人同士のふたりは引き裂かれて、優里姫が亡くなって、最後にワタさんも倒れると(?)その向こうに優里姫の姿が。舞台奥の階段から状態をぐっとまげてワタさんに両手を差し伸べる(この角度といい雰囲気といい秀逸)、ワタさんは優里姫に向かって階段を這い登っていくうちに幕……なんか分散感想になっていますが、ここの場面がすごく良かったんですよね。

・あとかけざん談義としては、「デュークスパーティ」のワタコムが素晴らしかった。私別にワタコム派じゃないですが、この対比もまた良かったなぁと。

・極めつけメドレー、コムロさんはレ・コラージュの木馬の場面を再演だったのですが……だ、ダメだよ!コムロさんで白馬ときたらもうペガ子しか連想できないっ!(笑)ちょっと笑いをこらえるのが苦しかったです。しかしなんでこの場面なんだろうなぁ。盆が回らないからこの場面の雰囲気半減だし、しかもなんだかやたら短かった気が。




 はい、終了ー。
 ゆうぽうとに戻ってくるころには、また色々進化しているんだろうなぁと思いつつ、それを見届けるのはほかのみなさんにお任せします。
 千秋楽まで舞台のみなさんもそれをおいかける皆さんもがんばってくださいませ。

08月11日(土)
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