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マシンガン★リーク
by 六実
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■あの人、シューティングスター
 いつものようにおやすみなさい、と電気を消すと浮かび上がるみらん星人の星明り。けれどもそれがいつもより高い位置にありました。あれ?と思っていったら日に日にみらん星人は高い位置にとどまるようになって、そのうち天井に張り付くように眠るようになりました。
 もしかして、と思ったゆかり君。踏み台を持ってきて、天井に張り付いたみらん星人を手に取りました。
「ワシの眠りを妨げるのは誰じゃああああ!」
「キャラ立てはいいから、つうかなんだそのキャラは」
 そして、ゆかり君は窓を開けてみらん星人をぽーんと上に放りました。いつもなら、ひゅーっとおちてきて、目の前にぷかぷか浮くはず。けれどもみらん星人はひゅーんとそのまま空の彼方へ行ってしまいました。……そうだよな、忘れていたけれど、あいつ星だったんだよな。驚くよりも突然の別れを悲しむよりも、なんだか妙に納得したゆかり君。その時
―いままでありがとう、ぼく、ゆかりのこと忘れないよ、これからもずっと見てるよ、四六時中みているよ、どうやら僕らは相思相愛のようだからね
「見なくていい!つうか俺の脳内に話しかけるな!だから中途半端におじさま口調はやめろ!」
―えー、つれないなぁ。じゃあもう一回流れようかなー
「いいから!いいからもうおちてくんな!」
 そしてみらん星人の声は聞こえなくなりました。やれやれと思ったゆかり君の目には涙が。
「……」
 変な奴だったな、なんだか変な毎日だったな、と思う。
 でももし今度、流れ星を見たら、きっとゆかりくんはこう願うでしょう。
「もう一度、あいつに会えますように」

 おしまい




 中途半端でごめん!本当は「ぼくのながれぼし」という絵本風にするつもりだったんですが!が!が!(いやそれ以前の問題だよ?)
 原案はちゃらさんです(ええ?あたしそこまで言ってない!)(超困惑顔)。というわけで引いてもいないしスルーもしていません。むしろコレですよ!(笑)
 ちゃらさんが挿絵を描いてくれるなら、あとでちゃんと推敲しようと思います。そして冬コミで売ります(嘘つくな)。




「あの人、流れ星だったんじゃないか」
 そんなちゃらさんの言葉を聞いて、そしてショーの流れ星の場面を見て、あそこ、大真くん出たり入ったり出たり入ったりするじゃないですか、それが私は流れ星に見えたんです、星が流れていくように見えたんです。でも何度も何度出てきた。そして消えるたびに「ああ、これでもうみえなくなったらどうしよう!」と思って、流れる度に「また見れますように」と…………(恥ずかしくなってきた)。
 ま、まあそんな経緯があってコレが出来たわけです。
 あ、大まみらん君(小学三年生)とは別キャラです(この期に及んで新キャラか)。大真みらんくんはゆかり君のイトコという触れ込みで学校に通います。星の子故に何でもできるスーパースターになる訳ではなく、「あいつどっかずれてんな」的な感じで。給食に出たプリンに「この世にこんなおいしいものがあったなんて!」と大感激。以来、給食のプリンの日を楽しみにする大真くん、そんな大真くんはある日ゆかり君のおかあさんと一緒に行ったスーパーで愕然とする「プリンがたくさん……」どうやら大真くん、プリンは給食でしか出てこない食べ物だと思っていた模様
「なんで早く教えてくれなかったんだよー」(ゆかり君をポカポカ)
「……」(こうなる事がわかっていたので黙っていた)
 今、ゆかり君ちの冷蔵庫はプリンで埋まっている。

(やばい、いくらでも漏れる)

 すみません、真面目に観劇感想を書こうと思ったんですが(笑)。

 とりあえずお芝居もショーも感無量としか言えません。もしかしたら実際に観たら泣くかな?と思っていたのですが、いつも以上に大真当番活動を満喫してきました。

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08月27日(日)
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