ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
[828255hit]

■今の心境を聞きたいかと思いまして……
・劇場ロビーでは組子たちが階段に並んで卒業唱歌「ありがとう・さようなら」の替え歌合唱。なんか雨女、とかは聞こえてきたよ(笑)。歌詞の全貌は「ラストデイ」DVDを買ってね、てことですね。キャトルで予約するとナツキさんがふたつ折れになっているクリアファイル(@ムラ千秋楽入りwithみなこ)がついてくるよ!(宣伝か)

・聞くところによるとナツキさん号泣してたって……全貌は「ラストデイ」DVDを買っ(以下略)

・不思議な空間だったなぁ。あの瞬間、劇場前がしぃんと静かになって、きれいなコーラスが聞こえてきて、みんなが耳をかたむけていたあの空間。でもすごくきれいな空間だと思いました。余談ながら「ありがとう・さようなら」は一番好きな卒業ソングなので、それにもぐっときてしまいました。

・大楽本番。比較的近くで見たせいか、最後の「ロジェ」はまた違って見えたなぁと。と同時に正塚芝居はやっぱり小劇場だなとも感じました。オペラで見る劇場には向いていない……。
(おかげで最後にいろいろ気づくことがありました。これはまた改めて整理したいとこです)

・ずっとずっとひっかかっていた、最後の銀橋。私は逆に「ロジェ」だと思いました。大楽にして、ようやくレアとロジェの間に一本線が見えたというか。それが「交わす想いは自分なりの愛」にみえたというか。これもまたちゃんと文章にしたいなぁ。
(本当はさよならを重ねるのが正解だとは想うんですけれどねー)(笑)

・本当にオペラナシで肉眼で水夏希の全身を観られたことが大きくて。銀橋で観た黒燕尾の全身、そして落ちる汗、その光景が妙に印象に残っています。

・ペンライト、ムラの楽は青でしたが、東宝楽は白でした。やっぱり白の方が発色がいいから、明るくて。ムラは落ち着いたきれいなブルーが広がってそれもきれいだったけれど、白いライトがともる客席は、あかるくて、白は浄化の色でもあるなあと思って、振り返って眺めてしまいました(また「たいていの人が白を着ている」だから、光が反射していたのもあるのだと思う)(白ってすごくひかりを拡散するので)きれいでした。

・ナガさんの生徒紹介は、基本ムラと同じだったと思います。ムラの時から、何度聞いてもぐっときたのは「ミズはピラミッドの頂点ではなく、みんなと手をつなぐ仲間であり、みんなを導くリーダーであった」との話。そして「組替えごとに自分の居場所を探して、自分の道をみつけた」的な話をしているとき、幕前に映し出された映像がデュナンさんが旗を掲げて歩いているところで。なんかそうやって道を「まっすぐにあるいてきた」のと重なっちゃってね。けれどもそこに至るまでの道は決して楽な道ではなかったのだよね、とも感じてしまって……

・東宝楽の退団者紹介が終わった後、まだ準備が終わってなくて、「えー」と素であわててつつもトークをつなぐナガさん。10人の退団者で、体の一部がなくなるような気分で。でも退団者はそれぞれ、とてもすっきりした気分だという「私にはまだそれは(その退団者の気持ちは)わかりません」と苦笑まじりに言っていたのが、なんだか非常にほっこりして。

・下級生順に挨拶する度に、うんうんと見守っていたナガさんを見てしまって、そのあったかさもなんかだすごく印象に残っています。

・キムが持っていた花束が見事なカラーで。それを見た瞬間に、あ、こっちも黒燕尾で階段降りだな、と思いました。

・同期からの花はハマコ先生。そのハマコ先生が、ナツキさんに両腕を広げて、さあ、とハグしたとき、なんか本当にすべてが終わったなぁと思った、な…。

・ナツキさんの挨拶はスカステや他の方に譲ります。一番印象に残っているのは、何度目か忘れましたが幕が上がって一人で舞台に立っていたとき。今回の公演が本当にハードでやりとげられるか不安だった、と言った時に揺れた声と目。ずっとパブリックな存在で、きっともう本名の自分と境目がないぐらい「ミズナツキ」がいて、でもその「素」が垣間見えたような。本当に本当に、「命を削って」この人は舞台をつとめてきたのだなぁと。


[5]続きを読む

09月26日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る