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マシンガン★リーク
by 六実
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■くっつくSN
・ジェローデル×ソフィアて!と思ったのですが、「原案・池田理代子」効果で、違和感なく受け入れられました。同じ価値観を持つものどうしの魂の共鳴、わたしとあなたは同じものをみて同じように感じられるのですね、という一体感。まあその説明に「オルガン」とか「ヌーベル・エロイーズ」を出したのはシンディのNGだと思うのですが、二人がそうして分かり合えている関係なのがよくわかりました。まあその「同じ価値観を持っているものどうしの魂の共鳴」も説明台詞だけになっているのですが、そこはちゃんと「舞台にいるひと」同士の話なので、リアリティはあるし、何よりもそうやって交わす説明台詞が、まんま「ああ、ふたりはこうしていろんな事を語り合ってきたんだな」「わたしはこうおもいますがあなたは?」というお互いに説明キャラ(語りたがり同士)(笑)だったのが功を奏したかと。
・それを踏まえて、2回目に観たときに、修道院でソフィアが「砲兵工あがりの皇帝をつくるために革命を起こしたのですか」と言うのを隠れているジェローデルが聞いていて、きっとそれに「同じ価値観を持つものどうしの魂の共鳴」をさせていたんじゃないか、と。一体感を再確認していたんじゃないかと。実際その後ジェローデルも「あの犠牲は皇帝を作るためなのか」と言っていて、それにぐっときてしまいました。
・そんな価値観を共有し、もっともわかり合える相手なのに、ソフィアには「伝わりますか」と自分の愛がつたわっているかどうかだけが「わからなかった」のだなぁと気づいたら、それにもぐっと来てしまいました。
・そんなソフィアの思いの先のジェローデル。そのジェローデルの真意ってわかりにくいなぁと思いました。ぶっちゃけ、ジェローデルはオスカルを恋愛対象(もっと言うと性愛対象)として見ていなかったんじゃないかと思わずにはいられません。なんか「結婚して子供をつくる」が全然リアルじゃなかったんだよ……(リアルでも困るけれど)。ジェローデルは自分自身がオスカルをどうこうするより、オスカルをどうこうしたかったんじゃないかなぁと。ずっと憧れていた「美しい人」が戦火に飛び込むのを救いたかった。その為には自分と結婚させればいい、女に還させればいいと。ジャルジェ将軍に「有力な候補として」と言われても、全然頓着していなかったのも、最終的にはオスカルがどうこうなれば、オスカルが救われればよい訳で。「王妃様は我々がお守りするのです、あなたがそれを自ら選んだ」と理詰めでいったのも、愛情というより冷静にそうやってオスカルをどうこうしたかっただけというか。「あなたという人間が欲しいのです」というのも、愛情表現というより、なんというかもっと大きな感情に思えてきた。けれどもその大きさは人間的な大きさ(例えるならばアンドレ的な)ではなくて、ジェローデルの貴族として生まれついたが為に備わった許容範囲としての大きさなのがちょっと面白いなぁとおもいました。そしてこれだけ色々深読みしても実はそれが「貴族としてのエレガンス」で片付いてしまいうんじゃね?と覆されそうなところもみどころ……なのか?(笑)
・それはさておき、冒頭の令嬢たちの「ジェローデルわるくち大会(笑)」で「女に興味がない」と言われて「やっべ、バラされた!」と慌てたのは私だけじゃないと信じたい(ええ?それもかけざんメモなの?)
[雪組メモ:全ツミロワールメモ]
なんかあの楽しかったショーに再会できただけでもぐっとくるものが(笑)。
ショーは無条件に楽しかったです。
・セシデレラが輝デレラの上を行くバカさ加減(誉め言葉)でたいへんたのしかったです!もうほんとやりすぎでいい。輝デレラが天然だったのに対して、セシデレラは「今のふくれたわたしの顔もかわいいでしょ?」と全てに計算が見えました、そんなバカさ加減でいい(誉め言葉)。
・いちごちゃんロケットのとなみが最高でした。なにあのウィンク!かわいかったなぁ。
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06月07日(土)
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