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マシンガン★リーク
by 六実
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■「ちゃんと僕の方を見ていないと駄目ですよ」
・博多の話。いつもはひとごとだった役替わりが自分に回ってきて、役替わりの大変さを痛いほど痛感(笑)した涼さん。「毎日12時ぐらいまでゆかりと居残りして」(はい、ここ赤線引いて!)がんばっていた涼さん。その苦労話をしつつふと、「でも苦労という言葉は使いたくない」と言う涼さん。自分が好きでしている仕事なのだから、苦労することだって幸せな事だと言い切る。そんなこんなで初日の拍手をもらって泣きそうになった涼さんなのでした……うわあ、私が言葉にすると薄っぺらいですが、ものすごくいい話でした。
・博多の思い出で「博多ってすごいですよね、タクシーワンメーターで駅にも空港にも海にもいけるんですよ!」と。と言うわけで同期や下級生と一緒に海で花火をしたそうな。花火が終わって、皆で浜辺に寝そべって夜空を見上げたら流れ星が一杯流れていた、と。いい思い出だなぁ。
・組本の話で、今回はエマエージェーンシーの為のページがあるそうで、涼さんもどんな風に出来上がるのかとても楽しみ、と。組織図の公開をしてくれるらしいですよ?楽しみだー。
・歌劇の正月ポートのコンセプトは、外国人から見た「Japan」なイメージで。袴で歌舞伎風に見得きって、髪も逆立てて……と。折角だから普通じゃつまらないし、と。あれはいい写真でしたよね(立ち読みした)。正月ポートはポストカードにならないから後で買わないと(自分用メモ)。
・で、二月の歌劇から、「はなまるマーケットのゲストコーナーみたいに」生徒が一日の写真を撮ってそれにコメントをつける企画が始まるそうで、そのトップバッターが涼さんだとか。その企画の最後には、家族でも友達でもいいから、自分が送りたい人に「手紙を書く」というコーナーがあるそうです。で、涼さんが書いた手紙は「いつも応援してくれるファンへの手紙」。ファンレターの返事は書けないし、こうしてお茶会に来てくれる人には伝えられるけれど、応援してくれるファン皆に伝えたいという涼さん。「いいアイデアでしょ?」とちょっとおどけて自画自賛していたけれど、それが嘘偽りない涼さんの気持ちだから、なんかちょっとじーんとした(笑)。
が、編集のおねえさんに「長すぎます」とバッサリ(笑)。できるだけ字を小さくして載せられる様にはしますが、一部カットしますというおねえさんに「私の熱い気持ちがちゃんと伝わるようにしてください〜」と訴える涼さん。と言うわけで二月号も忘れずにチェックする、と(自分用メモ)。
・マテさんとのトークショーの話。エンキさんとのコラボライブの時のプロデューサーと、今回のウィーン版エリザベートのプロデューサーが同じだった、という縁でマテさんとの面識があった涼さん。同世代という事で気があって、仲良くなったとか。本当に仲いいみたいですよ?普通に「マテが」ってゆってたもん。なんか一気にグローバルでうっかり「仕事で知り合った貿易商社の外国人と知己を得た」とエグゼクティブ萌え(笑)。そんな縁でマテさんの方から涼さんに声をかけてくれたそうです。
・「去年一番自分に影響を与えた人かもしれない」とマテさんを称する涼さん。マテさんのファンを大切にする気持ちとか、外国人ならではのオープンマインドに色々学んだ涼さん。トークショーの時の様子を「バウホールがバウホールじゃないみたいだった」と。マテさんのファンも涼さんのファンもノリノリでスタンディングで「わーっ」(ってココで舞台上でそれ真似してぴょんぴょんはねていたのがすごいかわいかった)てなっていたと語る。宝塚は「秘められているから」こそ人気がある部分もあるけれど、もっと前に出ていっていいのかもしれない、というような事を言っていました。
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01月12日(土)
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