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マシンガン★リーク
by 六実
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■嵐がすぎるのを待っている
 でもその後、この物語が「アルバートが語って聞かせていた」で「ちょ、もしかして涼さんの脚色済みて事?」って思ってぎゃ、となってその後ジョイが「僕らの物語をドラマチィックに語ってくれたかい」に「!!!」となったんです。って、それ、自分の若い頃の思い出をドラマティックに脚色して繰り返し語っているって事?それおっさんじゃんおっさんじゃん!……それで一気にアリになってしまいましたいいのかいやよくないよ(笑)。誤解を招くかもしれませんが、トウコさんの中にはそういう「おっさん」(むしろおっちゃん)な部分があると思うんですよ(英真くみちょ的なもの)(言っておきますがほめ言葉です)。それで「そうですか、ジョイはおっさんということですね、わかります」となったという(笑)。
 そう思うと「彼は決まって言う、おふくろのガンボスープが懐かしい」も、同じ事を繰り返すおっさんギャクにしか思えなくなった。ギャグっていうか悲哀かなぁ。
 で、そう思うと(リプライズ)NY時代のジョイとアルバートの関係ってすごく興味があります。アルバートはそんなジョイを理解して、そんなギャクにも「はいはい、わかったから、今日はもうこれぐらいいしておきましょう、明日も早いんですよ」。そうやってジョイの公私の面倒をすべて見ていたんじゃないかなぁ、アルバートは。表面ではそうやってジョイをなだめて、いなしている。けれども彼はずっと自分自身に問いかけていたはず「彼のほんとうの幸せはニューオリンズにあったのではないか」。けれどもそれは決してジョイには見せることはしない。ジョイが歌う事を使命として果たしたように、アルバートはジョイを成功させることだけを自分の使命としていた。それが思わず取材記者に漏れてしまったのは、アルバートがかすかに見せる、ほんの弱さかもしれない。


 ……これなんてSS?(笑)。

 おごりんに言われた通り、確かにSSを漏らしやすい作品であることには間違いないです(笑)。結局、作品中に書かれていない事と、設定資料集の厚さのバランスが異様に悪いんですよね。で作品中に書かれている事はものすごく安っぽい。観に行く前に、麻尋が退団者なのにあつかいよくないと聞いていたのですが、正直これなら、扱い悪くていいと思いました。ケーコたんのあんなやすっぽい設定で台詞を言わせられるぐらいなら、私が自分でやったほうが絶対ストレスたまらないもの(笑)。

 敢えて言うまでもないですが、これはあくまで作品への話であって、演じているトウコさんとかあすかちゃんとかへの批判とかそういったものではないです。この作品が植田景子の作品<安蘭けいの退団公演であるのは一目瞭然ですし……でもだからこそ惜しいと思うのですよ、とうあすの技量はこんなもんじゃないべ?ほんとはこんな事言いたくないもの。長年タカラヅカファンやってきて、どんな駄作でも楽しんだ方が勝ちてわかっているもの。けれども久しぶりに客席で腕組んで固まっちゃったんだよねあはははー!(笑ってごまかせ)

 まあ、これぐらい言っておけば2回目からアリになるはず……っ。今までもたいていそうだからね。とりあえず東宝に持ち越します。


[星組メモ:SSメモ]

 今回の景子たんの最大の功績(もしかしたら唯一の)はしぃちゃんに「ブラボウウウウ!」とか「イザベラアアアア!」とか言わない役を振ったことかもしれません(いやそもそもまいでぃあにゅーおりんずではブラボウウウウ!もイザベラアアア!も言う設定ありません、ってそんな問題じゃないんだ!)。
 しかし全然書き込まれてなくてな!そうですかそれはこちらの仕事ですか。じゃあやります。

《僕の考えるむっしゅあんだーそん》
 全然書き込まれていないのに、ラストに「私の街ストーリーヴィル」と愛惜を歌われて「ええ?」となった私もひとりです(笑)。え?ムッシュ・アンダーソンにとってそれはビジネスじゃないの?これからどんどん事業を拡大していく為の単なるステップじゃなかったの?でもその中でアンダーソンさんがゆっていた「私の夢」と聞いて、そうか「夢」だったんだなぁと。

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02月21日(土)
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