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マシンガン★リーク
by 六実
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■かわいそくない
・今日は途中で釜がすごい高速回転して死にそうになりました。しかも高速回転した結果が、その後の舞台での台詞とかにどんどんリンクして「!!!!!!」……ってさあ、むっさん、君、何しに劇場行っているの?(自分でもわからなくなってきた)。公演終わってから落ち着いてマリポサSS(ネロとエスコバルのあれこれ)を書きたいなぁと思っていたのですが、これは今から手をつけないと間に合わないというか(だからさあむっさん)(略)。
 そんな気分になるのは私が今回の芝居にものすごくゆさぶられているからです。ゆさぶられすぎてこの感覚をマシンガンにすればいいのかSSにすればいいのかわからないぐらい……。うわーん、ほんと私何してんだろう、ね(でも本人はすっごくたのしいです!です!)

・今日一番「ぐわん」と来たのは「生き残る」という言葉の重さです。多分、この平和な日本に暮らす私たちの「生き残る」と、彼らの「生き残る」って全然重さが違うなと。本当に命がさらされている環境で、それを乗り越えて「生き残る」。「生きる」「生きている」なら私たちと同じ文脈だけれど、「生き残る」って……その重さにぐわんとなったのです。

・それで思ったのは、この芝居の時間軸でエスコバルは「生き残っている」で、ネロは「生きている」、その違いがあの「生きて何を」をに繋がっていくんじゃないかなぁと。この辺は後でマシンガンかSSにしたいところなんですが、多分、エスコバルは「生き残っただけ」で。それがあの瞬間に初めて「生きている」という実感を手にいれてるんじゃないかなぁと(もっと言うと取り戻す)。
 エスコバルの「生きている証」。それを手に入れる為の「生きて何を」。

・まあ言ってしまえばネロがエスコバルの「生きている証」なんだろうけれど……しかし私は声を大にしていいたい、あの二人ホモじゃないですから!絶対ふたりとも女にしか(略)。

・それなのにアレ、っていうのがネロとエスコバルの最大のキモ、というかきもちわるいところなんだとおもいます(きもちわるい?)(ええもうこの辺は後で弁解させてください)

・ちなみに私の中でエスコバルはカフェの店員、さゆちゅわんとできているという設定です(恋愛感情抜きの方で)……ね?今日の釜のまわりっぷりがわかるでしょ?(聞かれても困る)


(ちょっと間あける)


・セリアの「償いなの?」に対するネロの「違う!」が今日は全然別物に聞こえました。今までは「償いなんかじゃない(償いと思っていない)」だったのが「償いなんかじゃない(償えるものではない)」に。

・ラストのイスマヨール邸での場面、あの日常感が「ネロの守りたかったもの」なのだと思うと無性に泣けてきます。2階のてっぺんからだと舞台がすっぽりと視界に収まるので、それが更に「ネロの守りたかった世界」に思えてなんだか、無性に。

・ネロにとって戦うことは手段だけれど、エスコバルにとっての戦うことは目的だった。それが最後の戦いでは「生き残るために」と言う手段になったんだなぁと思ったら、これもなんだか無性に泣けてきます。



(だんだんSS用のメモに思えてきた)(……)。






 手放しで絶賛できる作品か、と問われると即答はできません。実際私も、最初2週をつめこみすぎて、その時の自分の状況(しごとまつり)もあって、疲れる作品だなぁと思ってて(それで間をあけたのもあるんですが)。
 でもやっぱりこの作品につまっている「生きる」という事に、どうしようもなくゆさぶられます。

11月01日(土)
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