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マシンガン★リーク
by 六実
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■執着のない約束、拘束しない願い。それはなんと呼べばいいのだろう。「また、逢おうね」
途中でジェンカみたいに皆で連なるふりつけがあるんですが、ほんと小学三年生でねー、いちいち動きがちょこまかしててねー。
[Scene3ミュゼット〜輪舞 恋しくて〜]
シャンソン:巴里祭がかかって、大真くんとヤツカが恋人同士という感じで飛び出てきて。いかにもパリの下町の職人さんっていでたち(ハンチングとギャルソンエプロンみたいなの)。やがて人々がカフェに集まってきて、年老いたアコーディオン弾きを囲みその音色を聞く。一旦暗転してそのアコーディオン弾きがワタさんに代わって、アップテンポな曲でアコーディオン弾きを囲んで踊り歌う。そんな感じの場面ですが、ちょっとしたストーリー性のある場面のせいかおおまくんがおしばいをしていてね(あえて小芝居とは言わない)。ああもう大真担泣かすには大真みらんさんが小芝居でもおしばいでも演じればいいんですよ(ヤケ)。やっぱりああいう芝居をする余地がでてくると俄然輝く気がしますよ(盲目)。いい場面でした。あのセピア色の雰囲気に大真くんがすっと何の境目もなくなじんでいるのを見るとね……。あ、でも小芝居もしてました!真ん中で踊るワタさん優里姫を見て、セット街灯のかげから「いいなー」という目線で指を銜えるなー!うん、そういうところも好きですが。
恋人であるヤツカに両手を広げて「ヤツカ、おいで!」とヤツカが胸の中にとびこんでくる、っていう振り付けがあったのですが、マイ楽の時はそれが星君と伴君の熱い抱擁にしか見えなくて面白かったです(笑)。
[Scene4 エトランジェ〜男舞 伊達に〜]
「男役・紫吹淳」を娘役たちが囲むという場面なんですが、女装してきました(女装言うな)。エンジ色っぽい肩見せミニワンピで足も見せてますが、ここでもやはりちょんまげです(笑)。でも違和感なかったなぁ。やたら肩を気にしたり、髪を触ったりピアスをいじったり。そういうところに「燕尾の襟ちょいなおしは萌えるべ?」な大真みらんさんを思い出したりしてました。
あ、ふつうにかわいかったです。
[Scene5 A DAY IN THE LIFE〜心舞 心のままに]
↑で行った風花×星奈が見られた場面。ほんとここ説明しずらいんですけれどー、だれか的確に説明して欲しいんですけれどー。「女子として生きているといろいろあるよね」な感じの歌詞を歌う大浦さんのバックで登場。シルバーグレーのパンツスーツ(もちろんちょんまげ)。ちょっとデキるはたらくおねえさん風。余談ながら、プログラムのインタビューで「ダンスに出会っていなかったら何してた?」に「宝塚に入っていなかったと思う。OLさんかな?」と答えていたのに「こんな小エロなOLはやだ」と思ったのはわたしだけじゃないと思います(素)。
傘を持って、後ろに一列に置かれたボックス状の台にのったり移動させたり、ちょっと動きのあるコミカルな場面でした。はい、大真みらんさん小芝居スイッチ入りましたー(笑)。いちいち表情がいちいち何かを表現しようとしているよね、アノ人は。
[Scene6 Non,Je Ne Regrette Rien〜熱舞〜」
すみません。ここうろ覚え。とにかく熱唱する大浦さんの周りで皆がガンガン踊っていたとしか記憶が。待てDVD!(笑)(プログラムに発売広告が出ていました。発売日は明記されてないのですが8400円也)。
しっかしこの場面ごとのサブタイトルが微妙にこっぱずかしいのですが。みきてんてい……っ!
二幕にいきます。
[Scene1デュークス・パーティ]
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08月11日(土)
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