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マシンガン★リーク
by 六実
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■雨の音は好きだ、静かだから
大真くんは紫君に待っててと言って、慌てて家中をひっくり返して、官製はがきをみつけた。「残暑お見舞い申し上げます」
「これ、出していいかな?」
あて先はおばあちゃん。そう、ここで出せば明日ここにもどってくる郵便物だ。
「なんでそれを聞く?官製はがきも封書もみんな平等に郵便物だ」
紫君は何も言わずにそれを持っていった。
「ゆうびんでーす」
翌日、大真くんのおばあちゃんに大真くんが書いた残暑見舞いが届いてそれを大真くんが受け取った。
大真くんは思った。書こう、おばあちゃんに手紙を書こう。あの夏の思い出をおばあちゃんに聞いてもらおう、そして今年の夏休みの話も聞いてもらおう。なぜかそれを大真くんはいま自分がすべきことだと思った。
あの夏はあの夏限りの夏で、この夏はこの夏限りの夏だから。
『おばあちゃん、僕は今日一番おおきなカブトムシを捕まえたんだよ!』
++++++++++
(現在進行形が、これ?)(うん)
ぼくのなつやすみ2のマルチエンディングを考えていたら普通のSSになりました(なりました、て)。
ぼくのなつやすみ、めずらしく反響多くてびっくりしました。やー!睡眠時間けずって書いた甲斐がありましたよ!(笑)嬉しかったです、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
一方的に夏は自分の季節だと思っています(笑)。
08月12日(土)
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