ID:26167
マシンガン★リーク
by 六実
[827258hit]

■ズバーンとイカしたアイツだぜ
 三回目の観劇の時に、なんてヴィットリオはかわいそうなんだ、そりゃハッピーエンドにはなれないよ、アンリエッタと結ばれてめでたしで笑えないよ、最後まで腑に落ちない顔してて当然だよ、だからアンリエッタお願いだからそんなに無責任にうれしがっちゃだめー!と思い。
 そして今日、マイ楽で見ていてすとんと自分の中に落ちたのが、それでもアンリエッタは笑っていたのだなぁと、ヴィットリオの幕切れまでの感情については前回語ったとおりなのでが、それに対してそれでもアンリエッタは笑ってくれていたのだな、と。戦い続けるヴィットリオ、ドンブイユ公爵の家に入っても、ヴィットリオの戦いは終わらない、それでもあなたはついてきてくれますか?あなたは、こんな私についてきますか?それにただ笑って答えるアンリエッタ、それをただ受け止めるアンリエッタ、だからアンリエッタは笑えるんだ。ヴィットリオと結ばれて嬉しいんじゃない、どんな形でもヴィットリオは変らない、ただわたしはこの人の側で笑っていよう、と。
 だから最後の場面でヴィットリオは腑に落ちない顔をしたままで、それでもアンリエッタは笑っているのだと、そういう形で私の中には落ちてきました。
 (……。)
 (この人ふー担だからね)

 で、それって花組トップコンビの二人そのものだなあと思ったのです。誤解を招く事にびくびくしながら言うのですが、はるのすみれさんという人は、なかなかどうしてたからづかのトップスターとしては難しい人だと思うのです。だってあの人恋愛体質じゃないじゃないですか?どう考えても、恋する男じゃないじゃないですか?けれどもあのひとはトップスター、恋をしつづけなくてはいけないトップスター。そんなはるのすみれさんには、ふづきみよさんみたいな相手役がふさわしかったんじゃないのかなぁと。そんな恋をしない夫を「それでいいのですよ」と笑って、ただ笑って受け止める女性。ただ笑って寄り添う女性。ミュージックサロンを見た時に、この人の笑顔は強いから出てくるんだと思ったのですが、まさにそんな感じで。ただ笑っているんじゃない、それなのにそれでもそれだからこそわらって相手役の側に寄り添うひと。……一応ね、ふーちゃんがどういう評価を受けていたかというのは知っているつもりなんですが、それでも私は声を大にして言わせていただきます。はるのすみれさんとふづきみよさんはほんとにお似合いだった、いい嫁だった、いい夫婦だった。おさふーばんざーい!

 (……。)
 (この人ふー担だからね)

 幸せだったんだと思います、だからあんなに笑ってくれたんだと思います。
 幸せじゃなかったときもあったと思います、それでも笑ってくれたんだと思います。
 最後のその時まで、笑っていられますように。
 これからも、笑っていられますように。
 そう祈ってこのウザいテキストを閉じます。きゅ。


 気をとりなおして!なおして!なおして!

[黒髪まと部活動報告]

 マイ楽にして、ようやく「花組・真飛聖」さんの見方がわかりました(実はマイ初日に見失ってしまって軽く凹んでいたひと)。よ、よかったー!という訳で、またしても、そしてこれからも誰にも理解されない方向に真飛聖さんの事を応援していこうと思いました。なんか、すごい大好きになって帰ってきたらしいよ?
 で、あちこちで言われている「真飛さん、濃!」の話なんですが、実はアレは星組産故の産物ではなく、真飛聖さん自身が本来持っていたものが花組にきたことで露出した(星組時代は紛れていた)ものなんじゃないかと疑っています。いやだって、真飛さんも茶会で「星組から持ってきた濃さはだしていません(大意)」とゆったらしいので、とりあえず現時点の見解として書いておきます。

[5]続きを読む

02月11日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る