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マシンガン★リーク
by 六実
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■捨てられた女より哀れなのは、捨ててしまった女です
で、「それでも船はゆく〜涼さんのおすてきスカーフコレクション2005春」の話なんですが(そんなサブタイトルないから!)、つうか!ラストの白タキシードで踊るところで掛けているショール、あれスカステ映像で見た時は普通の男物のマフラーに見えたんですよ。でもあれスーザンのショールなんだよね?って気付いたらどっかんどっかんキテしまいました。な、何そんなナチュラルに女物をひっさげているんですか?借り物なのに自社製品、いや自前かと思う遠慮のなさ(震)戦利品って事ですか?(違)後朝って事ですか?(激違)……すんごいやられた(撃沈)。
総じて現実が妄想に追いついたと思いました。すごい、私の考える涼さんがそこにいましたどうしよう(何もしなくていいですから)。お金持ちで自分勝手でいたずらっぽくて紳士的でこどもっぽいところがあってでも邪気というのが全然なくて正々堂々としていて(もういいから)。素敵、あのジョニーさん宝塚の涼紫央さんみたいにスゴイ素敵(どっちも同じ人だから!)。
一番好きな台詞というか「ひゃあ!」と思ったのが、ジョニーの回想で「ヨットは転覆してもすぐに元にもどるから、(転覆して海に投げ出された時は)できるだけヨットから離れない方がいい」って説明して、でその後「君は僕から離れなければ大丈夫だから」みたいな事言うじゃないですか?さらっと!さらっと!(落ち着いて)、そんなすごい台詞なのに前後は淡々と流れていって超びびった。ええ?いまなんかすごいことゆわなかったですかー?と一人動揺(笑)。
あとラストでスーザンがヘンリーをひっぱたいて、婚約破棄と「私たちの邪魔をしないで!(これすごいツボ)」って言う所、そこでジョニーの顔がはっとなって、それからなんともいえない感じにふにゃーっとなるのにキました。飄々として、軽やかにお気楽なジョニー。多分、あそこではスーザンはヘンリーの元に戻るだろうって思っていたんじゃないですかね?だからそうなった時に自分が傷つかないように、なんでもなかったように自分の本当の気持ちすら飄々とかろやかにかわしてしまうひと、そういう臆病なひとだったんじゃないかなぁと(ドリー夢駄々漏れ)。それまでお気楽にひゃあひゃあ観ていた私なんですが、その瞬間ぐっとキテしまいました(自供)。
ところで、ウエイター達とジョニーが踊り戯れるところがあるじゃないですか?あそこで涼さんがパンと手を叩くのですが、なんかいつも微妙にカスっていたんですよね(なんかいい音が出てなかった)。それを観て「色々とすごい器用なのにある一つの簡単な事が全然できないってなんか萌える」と気付きその場でビバテラ視点の涼さんの設定資料に「涼さん(業界のプリンス)は目薬がうまくさせない」っていう一文を書き込んでおきましたって全然繋がっていないよ!(六実さんのすっ飛ばし思考回路がよくわかる例ですな)。
[それでも船はゆく:銀河に捧げるマシンガン]
出かける前にちらりとナウオンを見たんですが、そこで「今まで子役とかばかりで、こんなに男役らしい男役をやってことがない」な事を発言していたギャラクシー。あはははーっと笑って、さてさて、出来はどんなもんかなぁと観劇したんですが……どうしようすごい素敵(真顔)。あんなに踊ったり歌ったり芝居しているギャラクシー、いや銀河亜未さんを初めて観ました。
ところで私の中にベビーフェイスの系譜というのがありまして。なんというか男役さんで体格的には恵まれていてもどうしてもその本来のかわいらしい、あるいは幼い顔立ちからどうしても男役として損をしてしまうっていうのがあるじゃないですか。そういう人達を「ああ、やっぱり不利だよなぁ、でも頑張ってほしいなぁ、頑張っているなぁ」と密かに見守っていたんですが、そんな人達は皆辞めてしまった。もちろんそれが原因ではないのはわかっているんですが、やっぱりある意味それが限界になってしまうのかなぁと(ごめんなさいごめんなさい)。で、私の中ではそんな系譜に銀河亜未さんが入っていたんですよ。当人が言っていた通り、あの顔だちはやっぱり男役としては不利なのかなぁと(ごめんなさいごめんなさい)。
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03月06日(日)
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