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マシンガン★リーク
by 六実
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■こんにちは2004
 でもどう考えてもやっぱりこれがベストです。ご贔屓退団公演じゃなかったとしても、これがベスト(言い張り)。オギーの生徒への愛情溢れる、そしてこの辺りをありえないぐらい引っかきまわしたショー。ホント大好きでした。
 次点で「レビュー誕生」を。というか2003年は割とショーは当たり年だったような気がします。それぞれに楽しかった。そして何度となく「ショーだけなら通うのに」と思った一年だったような……。


・ベストバウ:月組「なみだ橋えがお橋」

 文句なしに私の中では今年一番のバウ作品。私的に脚本へ全くダメ出しが無かったというのはほんと奇跡に近いので(つうかむっさんがウザいので)。こんなに何にも考えずに楽しませてもらえた作品は、ほんとに久しぶりです。つうか谷先生やればできるんじゃないですか……。ただ小劇場的な成功ではあるよね?こういう方法は多分大劇場では通じないというか(難解)。この作品を見て「うわー、たのしー、舞台ってたのしー!」と思った高揚感が、昔小劇場系のお芝居を見ていた楽しさに近かったので。


・MVP:あやかれい氏

 前回まではここで「新人賞(私的今年突然目覚めたで賞)」「残念賞(私的今年その退団を惜しむで賞)」「逆転賞(私的に今年評価が逆転したで賞)」なんてのを設けていたのですが、今年はMVPということで。

 こちらも文句ナシに綺華れい氏です。ひー、たまんなーい(たまんない言うな)。
 今までの賞で言うならば「逆転賞」でもあります。ほんと一気に評価が逆転した。平たく言うとナシからアリになった、そしてこんなにトリコになるとは!(愕然)(でもイイ笑顔)。
 私の中の不文律(はぁ?)に、「若くて綺麗な男の子を見たいなら何も宝塚じゃなくてもいい」というのがあるんですね。若くて綺麗な男の子ならジャニーズだっていい訳で。私はあくまでも宝塚で「男役」が見たい訳でして。でその「若くて綺麗なだけ」と思っていたのがミスターれいだったんですな(正直に言わなくても)。ぶっちゃけ「まだまだだなぁ」と。ちなみにこの評価は雨までずっと一緒でした。
 それが王家で「男役の芝居」をするようになってきたなぁと。まあ、王家の場合私の局所的妄想を背負わせてしまった部分があるんですが(大笑)、その妄想ゆえに注目していたら、あれ?変わった?と。私的ターニングポイントはこの作品です。ちょうどその頃組本で「芝居をすることが面白くなってきた」みたいな事を書いていて、ちょうど今いちばん男役として伸び始めて来た時期なんだと思っていました。巌流で吉岡先生が当たったことはまさにベストタイミングだと思います。ぶっちゃけイロモノ役と言えばそれまでなんですが(笑)、それをちゃんとモノにしていたというか。上手く伝わるかわからないんですが、巌流で唯一キャラ立て(キャラクターとしての面白みとかいう意味ではなく、脚本の中でちゃんと人物像を確立できたという意味で)に成功していたのって吉岡先生だけだったような。いい時期に、いい役が当たったなぁと、割と真面目に思います。
 次回大劇場で、どの辺りの役が回ってくるかわからないんですが、うまく伸びていって欲しいなぁと。ただの綺麗な顔の男役に終わらないで(もうそれで終わるとは思っていないけれど)いってくれるといいなぁと思います。

 「えー?むっさん的に今年のMVPって大真くんじゃないのー?」と言われそうですな(笑)。でも私的には大真くんにハマった事は、振り返るとそれなりに予測できた事なんじゃないかと(笑)。改めて昔のマシンガン読み返したり、当時の観劇感想を思い返すと、かなり評価していたんですよ(何度も言ってますが)。ガル展のジェフ君を見て「ああ、みらんちゃんならこれぐらい出来て当然」と思っていたぐらい(えー?)。私的に「役者であること」は必須条件というか。それに付加価値がつくとハマるというか(わかりにくいなぁ)。


・バック・トゥ・2003


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