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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■カンヌの予告(?)3分13秒&新ポスター
他のキャストも出ています。
これがカンヌで上映したものの完全版?
そして、たくさんの人々の新しいポスターが!
もちろん顔澤坤も!
ここには貼りませんので、ぜひご自分で行って見てください。→こちら
そして、中国公開は12月2日。
記事はネタバレでないならご紹介してみます。
……大丈夫そうなので、少しずつ翻訳。
今年初めにポスターが公開されて以来の、「太平輪」の大きな動きがあった。
今回はジョン・ウーの語りが入る最初のタイプの予告編の公開だけでなく、
24人の主要出演者全員のポスターも公開された。
さらに、2部構成の壮大な歴史映画となることが明らかになった。
第1部は「太平輪:乱世浮世」のタイトルで、
2014年12月2日に正月映画の第1弾として公開される。
続いて第2部が2015年5月のゴールデンウィークに公開予定。
チャン・ツーイー、金城武、ソン・ヘギョ、ホアン・シャオミン、
トン・ダーウェイ、長澤まさみら6大主演者の感動的な演技により、
1つの動乱の時代の命と愛をめぐる浮世の情景が静かに幕を開ける。
怒涛の時代
ジョン・ウー、6年の時を超えて東洋の巨船を作り上げる
9月8日の今日、ジョン・ウー版予告編公開とともに、
映画「太平輪:乱世浮生」の様々な場面が初めて正式に公開された。
監督ジョン・ウーは、「信念」「希望」「運命」の3つの角度から、
硝煙の充満する戦場と心打つ愛を見せつつ、
映画のテーマを「愛、それはくじけることなく、あらゆる困難に勝つ」と語る。
2008年、ジョン・ウーは「ラスト、コーション」の脚本家である王~玲の話を聞いて、
初めて太平輪のことを知り深く触発された。
そして、歴史映画に撮ろう、最も優秀なチームと最上級の映像によって
あの動乱の時代の心打つ物語を今に甦らせ、
歴史の背後に埋もれた怒涛に光を当てようと心に決めたのである。
ところが2012年、準備万端整い、まさに撮影開始のときになって、
監督が病気になったというニュースが流れる。
「アメリカで治療中のある日、私は病院のベッドでひどい駄作を見た。
突然、このまま死ねないという思いが湧いてきた。
自分で完璧と思える映画を撮らないまま死ぬことはできないとね」
ジョン・ウーはそう語っている。
2014年12月2日、映画は各国で正式に公開される。
映画を撮ると決めてから公開までの間に、中国の映画市場は大きく変化した。
そしてジョン・ウーは6年間の漂流の後、ついに東洋の巨大な船を作り上げた。
映画の町の港ではもう入港を待つばかり。観客の観閲が待っている。
ドラマチックな物語 きらめくスター
3王3后が大勢のスターを率いて新年の宴
「太平輪:乱世浮生」は3人の主演男優、3人の主演女優、
20人近い両岸三地の実力派スターが力演する。
今回発表された24点の全スターのスチール写真は、
映画史上まれにみるスターの饗宴であることを明らかにした。
チャン・ツーイー、金城武の、ソン・ヘギョ、ホアン・シャオミン、
トン・ダーウェイ、長澤まさみらのどれをとっても、
すべて今日の映画界に大きな影響力を持つ大スターだ。
「太平輪」はこの6人とその演ずる役柄をぴたりと合わせている。
撮影開始当初から、ジョン・ウーは各登場人物についてよく把握していた。
そして脚本の最終稿が完成したとき、
主演6人のイメージは既にその紙面から生き生きと飛び出したものになっていた。
役との重なり具合にジョン・ウーは迷うことなく言った、「まさに彼らだ!」
今回お披露目されたスチール写真を見ると、チャン・ツーイーの強靭さと強い意志、
金城武の生き生きした美しさと深さ、ソン・ヘギョの落ち着きと気高さ、
ホアン・シャオミンの迫力ある英気、トン・ダーウェイの温かさ情の深さ、
長澤まさみのしなやかな美しさという、それぞれの姿様子が鮮明で、
個性が際立ち、一挙手一投足、劇中の役そのものなのがわかる。
大作は2つの章に
「乱世浮生」は命を懸けた世紀の恋を雄大に描く
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09月08日(月)
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