ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
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■エバー関係続々プラス…●更新●修正
*聯合報の記事のリンクが違っていたのと、それだけでなく、
2か所訳を飛ばしていたところがあったので、訂正しました。(2013.6.16 1:45)
一夜明けたら、台湾各紙でエバー航空CMのニュースが。
もちろん内容は同じですが、それぞれに、少しプラスの情報もあり、
めぼしいところは全部書いておこうと思います。休日だし。
そうそう、フェイスブックも更新で、メイキングCMが今回は3本。
ただし、今は11秒という(涙)、まさにティーザー。
FB日本語サイトにはCM公開の日本時間まで書いてある、
ということは、テレビでは見られないけど(またアジアから除け者、
というより、日本が一緒になろうとしてないんでしょうね、もともと)、
FBでは同時公開してくれるということですね。
目、いったん、つむっちゃいましたね。
日本時間6/18 21:58 放送開始です。
これは開いてる。
1自由時報 記事link
金城武が日本のレコード店の耳の聞こえない少女に歌を口ずさむCMに、心動かされたファンは数え切れない。
かつて台湾の監督、彭文淳と何度も仕事をしてきた彼が、
10数年ぶりに、エバー航空のCMで再び手を組み、
奈良で鹿に餌をやり、パリをそぞろ歩き、そして台湾に戻って撮影を行なった。
長年様々な国を駆け回った疲れのせいかどうかはわからないが、
歳月は金城武の顔にも足跡を残し、頬がややふっくらして垂れてきている。
午前6時、アレクサンドル橋を散歩
十月に40歳になる金城武は実はパリにはよく行っている。
だが仕事で忙しく、この町をゆっくり楽しむことはできなかった。
今回彼がパリのあちこちを飛び回るために、
交通警察に交通整理を依頼、朝6時の日の光の中、
アレクサンドル橋をひとり歩けるようにしてもらったのだった。
8時、老舗の本屋の前でコーヒーを飲む
また、朝8時には老舗の書店Shakespeare and the Company Bookstoreを訪れ、
入口の前にあるベンチでコーヒーを飲んだ。
ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」と
イーサン・ホーク主演の「ビフォア・サンセット」もここでロケをしたことがある。
撮影は毎日朝5時から行なわれたが、それでも金城武は撮影の合間を縫ってスタッフを連れ、
大いに美食を楽しんだ。
夜、キラキラ輝くエッフェル塔を見つけたときは、興奮して車から降り、写真を撮りまくっていた。
5月、日本の奈良で鹿に餌をやるシーンを撮影中の画像がネットユーザーによってアップされている。
彼は2カ月近くをエバー航空のCM撮影に費やし、出演料は3000万台湾元と推測される。
放映開始は18日夜8時58分。
今年後半、彼はジョン・ウー監督の新作映画「太平輪」でソン・ヘギョと共演することになる。
(記者・鄒念祖)
2中国時報 記事
金城武がエバー航空のイメージCMに出演し、先日パリの街頭でロケを行なった。
橋を1人散歩したり、街でコーヒーを飲んだり、古書店の前で本を読んだりと、
メランコリックな文藝青年を巧みに演じている。
が、彼の事務所の話では、
「あれは監督とカメラマンの頭の中の彼です。
撮影時以外の彼は、ただの大喜びの観光客でしたよ」
大スターにほとんど誰も気づかず
金城武はヨーロッパはたびたび訪れているのだが、仕事に忙殺されて、ゆっくり楽しむ機会はなかった。
今回パリでの撮影をよい機会に、ようやくセーヌ河やポン・デ・ザール、
ノートル・ダーム、シャンゼリゼなどの観光名所をたっぷり見ることができた。
ある日、ディナーが終わった後ホテルに戻るときエッフェル塔を通りかかると、
ちょうど毎晩9時に行なわれる5分間のシャンパン・フラッシュにぶつかった。
彼はすぐさま車から飛びだし、パシャパシャ写真を撮った。
今回のパリ行きで最高に興奮した名所となったのである。
そこにいた観光客は大スターが紛れ込んでいることに誰も気づかなかった。
自然を求め、老いを恐れず
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06月15日(土)
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