ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6277971hit]
■「生死恋」キャスティング・追記●5D♂f画の話
ルイス・クーの出演についてですが、
6月6日のルイスの微博を見ると、「窃聴風雲3」の撮影にまもなく入るはず。
可能性は低いのでは?
と書いている人がいて、ルイス・クーの微博を見てみると(ここ)、
確かにそんな感じ。
一方、中国劇組信息網というサイトがあり(信息は情報のこと)、
映画関係の様々な情報が交換されているようですが、
そこにこの文章が投稿されていました。
どこかで公開されたのを貼ったのではないでしょうか(連絡先が一部隠されているので)。
ここ
14日クランクインする現代劇に吹き替えが6名必要です。
男3名、女3名。
男性は、黄暁明(ホアン・シャオミン)、金城武、トン・ダーウェイ、
女性は、ソン・ヘギョ、チャン・ツーイー、そして日本人女優
男性は身長179〜180センチ、女性は168、166、163センチ。
顔が似ていれば一番良いです。
専門学校卒業、もしくはプロの俳優であること。
1カ月3000元、全員、他の出番も手配します。
条件に合っていて興味のある人は略歴を送ってください。
14日……? 日本人……?
キャスティングについては、もう少し静観した方がよさそうです。
あと、子役については、別の子役集めの人が募集をかけてます。
面倒なので、ここをご覧ください。
中に、ただのエキストラでなく大事な役をやる子もいます。
男の子も女の子も美貌を求められているので、
主人公の子ども時代なのか? 壮大な物語になるのでしょうかね。
●5D♂f画の話 12:50
もう、1本出演が決まったので、
名前が出ただけのものも、心にゆとりを持って、賑やかしにご紹介。
この2年、世界初の5D映画「一統江山(天下統一)」のために、
デンマークの国宝級映画監督であるビレ・アウグストが、
中国と古代杭州の歴史について猛勉強をしている。
昨日、ビレ・アウグストは自ら雷峰塔と銭王祠を訪れ、1人食事をとっていた。
記者の姿を見ると、彼はケーキを大急ぎで飲み込んで、説明をしてくれた。
「時差がまだ戻らないから、次々とあちこち走り回っているんだ」
新作映画に話が及ぶと、「一統江山」のストーリーは、
銭王の宋への帰順に関わる話だと言った。
その歴史への知識はほとんどないが、ビレは少しも心配していない。
というのも、映画の核心は人間性と罪の救済、善悪美醜のわかちがたさにあるからで、
「真実の物語を語りさえすれば、どこの観客であろうと、共鳴できる」
その物語をどう撮るのか?
観客にとっていつも見る決まり切った映画手法を突き破った
表現方法にしたいとビレは言う。
技術的には、5D効果も疑いなく最大のポイントだ。
ビレの説明によると、上映時は、観客は半球型の映画館にゆったりと仰向けになり、
3Dの立体画面の他、4Dとなる椅子が上下し、振動するなど体に感じさせる。
さらに匂いや触覚などあらゆる感覚の変化を感じさせるという。
「例えば戦争の場面なら、観客は自分も兵士の1人になった感じになる。
矢が飛んでくると、前後左右、四面八方、あらゆるところから
矢が迫ってくるように感じられるだろう」
目下はプリプロダクションの段階で、主演者のキャスティングは未定だが、
以前これと決めていた中には金城武、ダニエル・ウー、陳建斌、
チェン・クン、ジョウ・シュンらがいる。
ビレは、中国大陸の俳優については詳しくなく、
「映画で見たことがあっても、名前と顔が一致しない」と言うが、
それは逆に優位なところであり、大物であろうと新人であろうと、彼の目にはみな同じ、
白紙状態だから、先入観を捨てて新しく自由のままに選ぶことができる、
ひょっとして知られざる才能を発掘できるかもしれないと語った」
(都市快報 2013.6.10)
5Dなんてあるんですね(世界初とのことだが)。
すごく時間がかかりそうではあります。
BBS ネタバレDiary 1:15
06月10日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る