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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■奈良でCM撮影&記事訳●キアヌと武(微博から)
今日の台湾りんご日報に、金城武が鹿と一緒に撮影したという記事があると、
お知らせ上がっていたので見に行きました。

ここ

奈良の公園でCMの撮影だそうです。
一般人がたまたま撮ってネットに上げたとあるんですが、未確認。

少し前にやはりネットで、奈良のホテルに中国人の団体がしばらく滞在して引き揚げて行ったと、
映画関係みたいだった、金城武あての花束が届いていたようだと書き込みがあったので、
何かな……とちょっと期待していたのですが、これだったんでしょうね。
映画ではなかったんだ、やっぱり。
ということは、日本ではなく、中国のCMなのかな。

後で、お散歩してみよう♪


(23:00)
金城武、奈良で鹿の群を惹きつける
イイ男のホルモンは人も獣も悩殺

先日、金城武が日本の奈良の公園で、鹿とCMの撮影をしたと、
写真がネットに投稿されました。
阿霞はほんとに長いこと聞かない超いい男金城武のニュースを探し回っていたけど、
昨日、鹿に餌をやるところを撮られた写真を見つけてびっくり。
阿霞は彼が「大侠梅花鹿」(という古い台湾の映画があるらしい)を撮っているのかと思ってしまいましたが、
マネジャーの説明によると、奈良でのCM撮影だそうです。
本当は隠密裏に進めるため、桜の花見でにぎわう時期をわざわざ避けたというのに、
観光客にフォーカスされてしまったというわけ。
次は台湾で同郷の人間たちにいい目を見させてちょうだい!

奈良公園は鹿で有名なの。
阿霞は金城武が草原で鹿と仲良く触れ合ったら、
鹿だって、いい男のスーツの足元にひれ伏さないわけにはいかないと思う。
マネジャーによると、このシーンを撮るのはとても大変だったそうよ。
その日は気温が4度しかなくて、スタッフはみんなダウンを着こんでいたのに、
金城武だけは薄いシャツと上着姿だったと言うの。
もっと大変だったのは、あたりには80頭ぐらい鹿がいたのだけれど、
監督が1、2頭だけ静かに登場させたかった。
鹿たちは金城武が手に持っている(鹿用の)せんべいに目が釘付けで、
スタッフは必至で鹿の群に立ちはだかっていたそうなの。
ところが、あっちでうまく鹿を抑えると、
こっちでは金城武が誘いをかける鹿がうまくやってこない、という具合で、
2時間以上かけて、やっと餌をやる場面が完成したというわけです。
阿霞の提案はね、金城武は次は木柵動物園に来るといいと思うわ。
台湾の鹿もとても可愛いのだし、
「ライフ・オブ・パイ」だってここで撮影して、オスカーまで獲ったんですからね。
(台湾りんご日報 2013.5.22)



●キアヌと武(微博から)

キアヌ・リーブス激太り! というのであちら(中国)でもこちら(日本)でも、
金城武のハゲ≠フ話題と一緒にSNSで書き散らされておりますが、
これについての微博の投稿を。

筆者は、(蔡)尹珊珊という女性。
中国の中央戯劇学院のベテランテレビ番組プロデューサーで執筆者、
コラム作家ということです。微博はここ。

キアヌ・リーブスが太ってしまったというけど、私は何とも思わない。
もし彼がかっこよくしたいと思いさえすれば、
この星で彼にかなう者はいないのだから。
かえって、こういう神レベルのハンサムが自分の容貌に無頓着だとういうのは、
もう最高にクールだと思っている。
それに、彼の人生の生き方と比べたら、顔は全くその引き立て役でしかないのだ。
(5月21日)

金城武がアジア人にとって神の地位にあるのは、
ちょどキアヌ・リーブスが白人たちの神の地位にあるのと似ている。
神と人間との違いはどこにあるかというと、
神は普段あまりマスコミに姿を現さないが、
人間は大勢に囲まれてキャーキャー言われている。
しかし、いったん神が姿を現わせば、全ての人間は身を引いてその場所を譲り、
目に入るのは美の神だけになる! そうなのだ。
神は触れることの出来ない、知られ過ぎることもない、
口出しされることない美なのである。
(5月22日)



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